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最近飲んだお酒~仙禽ゆきだるま・麒麟一番搾りとれたてホップ・金麦 ぬくもりの窓灯り~
冬が始まるよ!!
ということで、立冬も過ぎ名実ともに冬の季節限定商品出てきました。
最近飲んだお酒のコーナーです。
※最近飲んだお酒とは、他にも色々飲んでいるけど、これはと思ったお酒を紹介するコーナーです。
仙禽 ゆきだるま
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地元栃木の仙禽が放つ、冬季限定にごり酒。夏のかぶとむしと並んで人気です。
開けると「プスッ!!」と強めのガス感。例年よりガスが強く、飲んでみるとスパークリング日本酒くらいの炭酸を感じますね。
でも泡はきめ細やかで、お腹にたまるって感覚はないです。
味は綺麗めで濁りでよくある「ドシッ」っとした重さはないです。寧ろ辛口といっていいでしょう。
結構、料理にも合いそうですね。人気なのですぐ売り切れになるでしょうが、鍋なんかと今度合わせたいと思わせてくれました。
はせがわ酒店さんの説明は以下の通り。
日本の酒造が積み重ねてきた技法のほとんどは、江戸時代に確立されたもの。 例えば寒仕込や三段仕込み、辛口酒、そして生もと。 現代のおいしい日本酒は、 ほぼ江戸時代に生まれた高度な技法でつくられています。 「生もと」とは、現存するなかで最も伝統的な技法。 江戸時代の杜氏たちが自然の法則を巧みに利用して完成させてきたもの。 仙禽は、全てのお酒を「生もと」へ「江戸返り」します。
毎年冬の風物詩として、期待の新酒第一弾、江戸返り第一弾、通称「生もとだるま」に変身しました。全身に醪をかぶりながら何度も何度もあらごししたのは、シルクのような飲み口を実現する為。さらに、和三盆のような豊満な甘さを求め、出品酒並みの低温にて醪の糖化と発酵のバランスを徹底管理しました。
生もとで造られる雪だるまはこれまでよりも製造期間が長くかかりやや緊張する面もあったそうです。白桃や洋ナシのような香り、柔らかい甘みがしっとりと広がり、ドライな後味。例年と違うガス感もお楽しみください。
今後、仙禽自体が江戸返りをテーマに変わるとのことで、その先発品といったところなようです。今後へさらに期待ができるお酒でした。
麒麟一番搾りとれたてホップ
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流石に過去に二回も単独記事にしていますのでね・・・
昨年、20周年を迎えたということで、まだまだ美味しいとれたてホップ。
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とにっかく爽やかで、この時期のちょっと冷涼な空気と合うんですよね~。
間違いない一本です。
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今年も美味い。ワイの一番好きなビール。いや、一番は選べないか。少なくとも毎年一番好きだなって瞬間をもたらしてくれるビール。つい明日の分も開けちゃった。
— もとじい(居酒屋ライマー) (@playmotojp) November 5, 2024
一番搾りとれたてホップ、今年もありがとう。まだまだ飲むぞー。 pic.twitter.com/OrAJw7pYw4
金麦 ぬくもりの窓灯り
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ぬくもりの窓灯りと来たか…
サントリーはプレモルだけでなく、いや、むしろプレモルを越えて概念を商品名にしてきましたね。
ワインも取り扱っているだけに、ソムリエ漫画、神の雫テイストな情景やストーリーで訴えかける感じなのでしょうか。
僕は嫌いじゃないです。
ビアスタイルはアンバーエール。
コンビニでも大分クラフトビアなりエールビールなり見かけるようになったとはいえ、まだまだ認知度ではビールと言えばピルスナースタイル。
ホップの香りと苦さちょい強めで香ばしさ特化型のビールと思ってもらえれば。
ビアバーで1杯1000円ってわけでもないので、金麦プライスなら飲んだ方がわかります。
秋限定の帰り道の金木犀もほのかに香るアンバーエールタイプで結構良かった記憶があるので、期待して飲んでみます。
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正直、アンバーエールか?と言われれば大分ライトなのですが、逆に発泡酒か?って考えだと濃くていい感じです。飲みやすいですし、ピルスナーとの差別化もされており、何よりこのご時世に税抜き約150円という値段を考えれば全然ありだと思います。
サントリーさんの商品説明だと以下の通り。
●中味・パッケージについて
中味は、複数種類のアロマホップと濃色麦芽を使用し、甘く豊かな柑橘香と複層的な味わいが調和するように仕上げました。また、心地よい余韻もお楽しみいただけます。
ちなみに商品名の理由としては
●ネーミングについて
お客様に本商品を通して季節をよりいっそう感じていただきたいとの思いから、“窓灯りから家の温もりを感じる”という多くの方が体験したことのある冬のワンシーンを表現しました。
だそうです。
なんかエモい!!
というわけで、何だかんだ季節限定商品って楽しいですよね。それではまた。