僕とアサヒスーパードライ生ジョッキ缶との日々
アサヒスーパードライ生ジョッキ缶飲みました?
結構人気らしくて、出荷停止って話じゃないですか。
まだの方はコンビニ限定先行発売してますので、コンビニにダッシュです。
ビール業界の革命ともいえるアサヒスーパードライ。スカッとした辛口。のど越し最強クラス。
カイジも地下労働施設で飲んでいたのは、スーパードライでした。
※額縁に入れて飾っておきたい名場面
あれは完全に意図的です。
一番搾りでもモルツでも、ましてやよなよなエールじゃだめで、やっぱりスーパードライなんです。
※何なら公式とコラボしてた
僕はアサヒのスーパードライの派生系ビールを飲む度、これならスーパードライでいいなって頭によぎってしまう。呪いと言っていいほどの完成度。
炭酸水とビールの間のような神がかり的バランス、それがスーパードライなんです。
だからこそ、スーパードライは飲み方に拘ってきたのだと思います。
エクストラコールドは、ギリギリ凍らないマイナス温度で提供する画期的なものでした。本来、冷えれば冷えるほど味が分からなくなるのですが、スーパードライの、のど越し最強と組めばこれは武器になる。
アルコールが入ってる分、水より凍りづらいところも利用し、さらにサーバーでしか飲めないという特別感、計算されつくした革命でした。
では、缶のスーパードライが指くわえて待ってたかというと違いました。
缶でもサーバーで飲めるような泡を生み出してやるというのです。
勿論、泡が欲しけりゃグラスに注ぐとかそういう意見も分かりますが、このRTDでチューハイがブイブイ言わせ、缶でのハイボールも定着した昨今の情勢を見ると缶でそのまま泡が出るというのは方向性としてありなんじゃないかとも思えます。
何よりライブ感があって楽しいじゃないですか。
そんなわけで、僕も4/6の発売日に速攻で買いましたよ。
気合が入ってましたのでね、お風呂に入っている間に冷凍庫に入れてキンッキンに冷えてやがる状態で開封。
虚無
え?何なの?無じゃん。底、見えてるじゃん。
炭酸の常識、冷えすぎると泡立たないってやつなのですが、ここまでとは。
でもラベルに書いてありますからね。
※親切な図
これは自分の落ち度。大体お手軽にサーバーのようなビールが楽しめるってのに、何でご丁寧に冷凍庫で寝かしているのか。
ちーがーうーだーろーと。
ということで、次の日仕事帰りに購入。
帰ってから飲みましたが・・・
泡じゃん。
もう、なんていうか・・・
泡がダダ漏れてるじゃん!!
これもね、僕が悪いんです。我々、缶ビール飲みは、最初にいきなり泡が飛び出ないように軽くプルタブを開けて二酸化炭素を逃がすんです。
でも、このサーバー缶は泡の分の余力を持ってる。その分10ml少ないともいえるのですが、この余力を生かし切れてなかった。サーバー缶を信じる心が足らなかった。
※大事なのは心。BLEACHが教えてくれた。
ちなみに一応、温度も図ったらなんと12℃。
※ガチ勢
この日は肌寒かったのでこれでも調度くらいではあったのですが。
注意書き通り!!
スーパードライ、あんた・・・完璧だよ・・・
もう、買って即飲めやと。何のために泡が立つようにしてるんじゃと。手間かけるならグラスに注ぐわとね。
さらに次の日、コンビニで購入後、秒で開けてみました。
出てくる出てくる。泡。
うおおお、溢れるのか?また、溢れるのか!!??
セーフ!!
3日目にして神がかり的泡ができました。
ウーマイ!っぱこれよ!!
これはですよ、つまるところ、まず買って即「キンッキンに冷えてやがる………!!」ってやる。
そして一気にガッとあけてグッと飲む。
さらに空いた缶に焼き鳥を入れて飲む、が正解なんじゃないでしょうか???
※4日目にして開眼
※イメージ図
勿論もう一本空いたら、後は焼酎でも日本酒でもハイボールでも好きなもの入れて飲めるし、他のビール入れても泡立ちが良い。
外飲みに完璧すぎるよ・・・
ということで、僕のお勧め組み合わせは
スーパードライ生ジョッキ缶2本
焼き鳥
よなよなエール or ハイボール
とさせていただきます。