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ストリートファイター6社内大会での勝利を目指して! その1:環境整備

社内で「ストリートファイター6」大会が開催されると聞き、これまでの人生で格闘ゲームと真面目に向き合ったことのない私が、真面目に取り組んでみることにしました。
1ヶ月間という短い準備期間で、社内の猛者たちと渡り合えるか。
今回から数回に分けて、その奮闘の記録をお届けします!


まずはコントローラー選び

コントローラーを持っていないPCでプレイすることに

ゲームを始める前に、コントローラーをいろいろと買ってしまいました。
というのも、ストリートファイター6を家のPCでプレイすることにしたからです。

ストリートファイターは、2024年12月時点で以下のプラットフォームでプレイ可能です。

 ・PS5
 ・PS4
 ・XBOX
 ・Steam(PC)


家のPCで動かなければ何かゲーム機を買うしかなかったのですが、幸い事前にスト6用のベンチマークで確認したところ、動画編集できるスペックで自作した家のPCで動きそうだったので、新たなプラットフォームを用意せず、Steamsでソフトを買い、PCにインストールすることにしました。

ここで課題となったのが、コントローラー。
これまでPCでプレイしたゲームはマイクラやCities Skylineなど、瞬発力が求められるものではなかったので、キーボードとマウスでプレイしてきました。
ただ、社内大会はPS5で行われるとのことだったので、大会でもプレイ可能なデバイスで練習した方がいいだろうとのことで、

■PS5&PCで動作可能
■素人でも扱いやすそうなもの


という観点で、コントローラーを探しました。

最近はレバーレスが流行りらしい

まずはYouTubeで調べてみたところ、ストリートファイター6では「レバーレスコントローラーというのが人気らしい」という情報を見つけました。

実際に私が買ったレバーレスコントローラー Haute42 M16

社内で開催された練習会の時に、スト6をやりこんでる猛者がレバーレスを持ってきていたので少し触らせてもらったところ、十字キーの操作がマイクラとかのキーボード操作と似ていたので、そこまで違和感なく触れたので、「流行ならこれでやってみよう」とレバーレスの購入を決意。

ただ、猛者に触らせてもらったコントローラーは値段が5万円近くしていたので、この先継続するかどうかわからないゲームにそこまでお金を出すのはなぁと躊躇していたところ、Amazonで価格が1/3くらいの製品を発見。
YouTubeでのレビューを見ても悪くなさそうだったので、まずはこちらを購入。

ただ、海外からの発送だったのか到着までに数週間かかるようだったので、家電量販店で売ってるデバイスでとりあえずスト6を触ってみよう!と、会社の帰りに寄ったヨドバシカメラで、こちらもネットで評判のよかった格闘ゲーム用パッド、ホリ ファイティングコマンダー OCTAを購入。

レバーレスコントローラーが到着するまでの間、まずはこちらのゲームパッドでスト6に慣れよう、という気持ちで買ったのですが…結果的に、ずっとこちらを使ってばかりいます💦💦(理由は次回くらいに書きます)

ソフトの値段だけではフルに遊べない

ソフトを買う前にコントローラーを買った私は、続いてソフトをSteamから購入することにしました。
ここで驚いたのが、「追加キャラクター」がいることでした。
2024年12月時点で操作できるキャラクターは24人いるんですが、このうちもともとのソフトのお値段でプレイできるのは18人。
Year1とYear2という追加キャラがそれぞれ4人いて、2024年12月時点では、Year2のうち、2人が操作可能となっています。

Year1 の追加キャラ
アキ・ラシード・エド・豪鬼
Year2の追加キャラ
ベガ・テリー・エレナ・舞
(エレナと舞は2024年12月時点でプレイ不可)

ソフトを購入する時点ではどのキャラで自分が練習しようか決めかねていたので、とりあえずYear2までのDLCも購入。そうすると、追加で5,000円くらいかかり…なかなかの出費に。
とはいえ、金額的な制約で自身の可能性を犠牲にしてはいけない!ということで、ここは迷わず購入しました!

プレイまでの道のりは遠かった…

と、コントローラーとソフトを買うだけで結構な長さで書いてしまいました…。
本当は1記事で終わらせるつもりだったのですが、複数回に分けて書いていこうと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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