私はこう使っている!
こんにちは!もていとです。トレード日記以外の投稿は久しぶりになります
今回はエリオット波動についてお話をしていこうと思います
エリオット波動は深く勉強すればするほど難しく、ややこしいものですw
僕もすべてを理解しているかというとまだ道半ばであります。しかし基本をしっかりと押さえておけば案外なんてこともないものでww
詳しい理論とかは正直書籍や、僕よりも精通していらっしゃる方のブログを見た方がいいともいます!僕からお伝えするのはあくまで僕が環境認識の上で使っているやり方・考え方に注視していこうともいます!
それではやっていきましょう😆
とにもかくにもまずは基本から
エリオットのことを知らない方もいるかと思いますので軽く基本だけ押さえておきます!
個人的に教えている人へ向けた資料の引用で多少画像が荒くて申し訳ないですww
まあこんな感じなんですけど、この中で僕が重要にしているのは
4波終点と1波終点が重ならない!です。
とはいえ重ならないといいましたが大体重なります🤣あくまでゾーンでとらえてもらえるといいかと思います!要は4波は1波の高値で下げ止まりやすいという事だけを覚えておきましょう!
この基本を知ると初心者さんは1波がどこかと探し始めることでしょう。かくいう僕もその一人でしたww しかし、最初は4波をみて5波を取る方がよいかと思います!慣れてきて中級者くらいになってきたら3波も狙う練習をしていったもらえればなんてww(偉そうにすいません)
各波の特徴
1波:いきなり出てくるので見つけにくい!ここから獲ろうとしなくて大丈夫。様子見する場面
2波:1波の調整の動き。1波の直線的な推進に比べて2波はジグザグしながら戻ってくることが多い!
3波:1~5波の中で最も勢いが強い(一番値幅が長いとは言っていない)一般的にはここを狙いましょうといわれるところ。
4波:2波同様の調整の動きでジグザグしてくる。厳密には2波と4波では法則があるが、そこまで重要じゃない。
5波:推進波3波よりは勢いが基本強くない。必ずしも3波の高値を越えるとは限らないことだけは覚えておこう!
ここまでは1連の流れです!その後の修正波のA・B・C波ですが僕個人的には、こと為替においてはあまり適応されないのかなーって思っています!もともとエリオットは株式で見つけられた法則だったようなwww(重要じゃない情報は忘れましたw)
なので1~5波で1サイクルが終われば、新しく1サイクルが作られていくと基本的には考えています!もちろん修正波がないとは言ってませんが、カウントしだすと細かくなりややこしくなるため特に気にしていないってのが事実ですww
エリオットは結構アバウトにカウントしますww
厳密にはもっと詳しく説明するところはありますが、基本これだけを覚えて相場にもっていけば問題ないと思います!初めて勉強する方にとっては、これだけでも頭抱えるレベルかもですねww
エリオットが苦手・使えないという人の特徴
①そもそも毛嫌いしていてちゃんと勉強していない!
知識が浅いと使えない・よくわからないってなります!しかしエリオットはダウ理論の延長と思っているので、これを機にしっかり勉強してみるのがいいかと思いますよ!
②検証をしていない
これは全てに言えますが検証なくしてFXでは勝てないです!知識を入れたら検証しましょう!
③エリオットに注目しすぎてその他が背景
エリオットを学ぶとこれに陥りやすいです!ミーハーな僕も最初はそうでした!だって波動論ってなんかカッコいいじゃん?ww
そこばかりに意識するとその他の理論やら、皆さんが使っているインジとかを見なくなります!エリオットはあくまで目安であり、エントリーするための絶対的根拠にしてはいけません!そもそもFXは多面的にみて優位性を追っていく仕事ですかね!
個人的な定義と使い方
ここからは基本理論とは違い、あくまで僕個人の使い方・考え方になります!いわゆるマイルールというやつです!
エリオットが苦手な方からこんな話を聞きました。
エリオットは結局、自分の主観でカウントが始まるからよく分からなくなる!どこからが1波なのか?1サイクルはどこで終了するのか?
確かに一理あるともいます!僕も覚えたての頃は全然分からなかったですw
しかし検証を重ねた結果以下の定義をマイルールとしたところ成績は上がりました!
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