お茶が美味しい季節ですね
朝の一杯のお茶が劇的に美味しくなる
あたたかいお茶が美味しく感じる
秋になったな~って思います
お茶を急須で淹れてみましょう
ホッとする味わい
急須で淹れるお茶には味と香りがあります
ペットボトルのお茶では味わえない日本茶の世界があります
お茶を淹れるという事は難しいものではありません
お茶の葉は摘んでから蒸して揉んで乾かします
お茶を淹れる際は逆の順序を辿ります
湯を注ぎ茶葉が水分を吸って広がります
そして茶葉に十分に水分が行き渡ると味を湯に移します
この時間が粉が多めの深蒸し茶であるのならば60秒となり
針のような形状の煎茶であれば茶葉が開くまで90秒~120秒掛かります
鮮度感のある深蒸し茶やほうじ茶は高温で淹れ
甘味を引き出したい煎茶の場合は湯冷ましを使い温度を調整する
急須を用いてお茶を淹れるという事は
簡単な調理をすることと同じなのです
火は使わないけれど湯を用いて熱をかける、時間を掛ける
イメージ的にはカップラーメンを作る際
太麺と細麺で時間が違うことと全く同じなのです
そんな感じで難しく考えずにお茶を淹れてみると良いですね
お茶の美味しい季節になりました
静岡茶をぜひ皆様も飲んでみてください