【説得力のある話し方】現役講師が即興でディベート対決!
今回はディベート生対決を実施してみました!
ディベートとは、異なる立場に分かれて議論し、どちらが説得力があったかを第三者が判定するものです。
現在、学校教育でも、自分の意見を言葉にするトレーニングとして広く活用されております。
今回は、わくし桐生と、モチベーション&コミュニケーションスクールの平山講師がディベート対決をしております!
ディベートのテーマは、リアル感をだすために、その場で出題されたお題に即興で答える形式をとっております。
ディベートのポイント
今回は、「朝型人間と夜型人間、どちらかいいか?」というテーマできました。
どちらの立場をとるか?ジャンケンで決めます。
今回は、わたしが勝ちましたので、
桐生=朝型
平山講師=夜型
でいきます!
ディベートにおける大事なポイントを以下にまとめます。
①論点:
朝型・夜型、どちらがいいか?
この「いいか」=何をもって良いとするか?定義する必要があります。つまり論点の設定です。
②主張
論点を明確にしたうえで、主張を展開していきます。
③根拠
なぜそう言えるのか?具体例、数字、例え話などを駆使して、根拠を積み重ねていきます。
④指摘
相手が言っていることで、おかしいと感じる部分、矛盾を感じるところを確認していきます。
⑤反論
指摘に対し、主張を明確にした上で、根拠を展開していきます。
ディベートは、自分の考えを伝える練習になります。
☑突然話を振られると言葉に詰まる…
☑想定外の質問に弱い…
☑反論されると意見が言えなくなる…
という方は、とてもよい練習になります。
果たしてこの対決やいかに!?続きは、下記の動画にて是非お楽しみください!
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【株式会社モチベーション&コミュニケーション:桐生稔 著書】
◎図解版:雑談の一流、二流、三流(ASUKA BUSINESS)
【プロフィール】
・株式会社モチベーション&コミュニケーション代表取締役:桐生 稔
・モチベーション&コミュニケーションスクール代表講師
・日本能力開発推進協会メンタル心理カウンセラー
・日本能力開発推進協会上級心理カウンセラー
・日本声診断協会音声心理士
1978年生まれ、新潟県十日町市出身。もともと臆病な性格で、対人関係が非常に苦手。小さい頃は親戚の叔父さんと話せない程、極度の人見知りであがり症。体も弱く、アトピー性皮膚炎、扁桃腺炎症、副鼻腔等、先天性欠如等、多数の病気に悩まされる。
18歳の頃に新潟から東京に上京。東京で新卒入社した会社では営業成績がドベで入社3カ月で静岡県富士市に左遷させられることに。しかしそこから一念発起。コミュニケーションスキルをあげるべく心理学、大脳生理学を学び始め、1,200店舗中営業成績でNo1となる。その後、ボイストレーニングスクールに転職。話し方の基礎を徹底的にマスターし、8店舗だったボイストレーニングスクールを40店舗に拡大。一気に全国区の業界大手に引き上げる。そして2013年、強いビジネスマンをつくりたいという想いからモチベーション&コミュニケーションスクールを設立。現在では全国で伝わる話し方、あがり症改善、人前でのスピーチをトレーニングするビジネススクールを運営。全国40都道府県で年間2,000回のセミナーを開催し、受講者数は30,000人を越える。
北海道、青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島、新潟、石川、栃木、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野、静岡、岐阜、愛知、三重、滋賀、京都、奈良、大阪、兵庫、和歌山、鳥取、岡山、島根、広島、香川、徳島、愛媛、高知、福岡、大分、熊本、鹿児島、沖縄
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