タイプ5の転職記録②
お久しぶりです。
前記事から1か月半くらい経ちましたが、いろいろと進展したこともあったので、アウトプットしてみようと考えた次第です。
前回はかなり感情に振った記事になってましたが、今後のことも考えて丁寧な感じで文を作っていこうと思います。
転職活動の現状
ほぼ終了しました。
改めて記載しておくと、看護師2年→保健師1年(内半年休職期間あり)からのIT業界への異業種転職です。
以下QA形式で簡単にまとめてみました。
Q.受けた会社の数は?
A.最終的には40~50社は受けたのかな?という感じです。
1次面接まで6社、最終面接まで1社、内定1社です。
一次面接で落とされることが非常に多かったです。
Q.どこに決めたのか?
A.内定をいただいた会社に決めました。巷でいろいろと論争が起きているSESですが…
Q.就活の期間は?
A.4月~9月までのほぼ半年間です。
もともとの希望からはすこしそれた結果になってしまいましたが、金銭的にも余裕がなくなってきたため、終了しました。
Q.転職エージェント等は使用したか?
A.4月~5月は使用していました。急かされる感じがマイペースマンには少し苦手でしたが、一般就活の経験は全くなく右も左もわからなかったので心強くもありました。
Q.6月以降はどうしたのか?
A.6月頃にワンチャン第二新卒いけたりする!?と思いつき、それからは有名新卒サイトを利用していました。
7~9月は第二新卒が無理なことに気づき、再び転職求人を探すようになりました。第二新卒チャレンジをしていた時に直接人事の方とやりとりすることもあり、心理的抵抗がなくなったため、自主応募に徐々に切り替えていくようになりました。
Q.転職エージェントは使うべき?
A.自分の性格や状況を考えつつ、うまく利用するのが一番かなと思います。
転職エージェントの強みは「会社毎に履歴書や職務経歴書を用意しなくても良い場合がある」「会社についての前情報を教えてくれる」「面接に対するフィードバックを得られる可能性が高い」「しんどい気持ちに寄り添ってくれることもある」などかなと、思っております。
反対に弱みは「応募を急かされることがある」「会社に問い合わせたいことがあるときエージェントが間に入るため、返答が遅くなりがち」「エージェントとの合う合わないがある」などですかね。
Q.自主応募はすべて会社のサイトから?
A.会社HPから直接応募することもあれば、転職サイトを利用することもありました。
中でも良かったものはWantedly(直接スカウトがもらえる&チャットで気軽にやりとりができる)とPaiza(コーディング練習できる&ランクを上げるとスカウトがたくさん来る&面接の日程調整はエージェントがしてくれる)でした。
Q.適応障害は話した?
A.転職エージェントを使用していた時は履歴書に記載していました。
自主応募に切り替えてからは、履歴書に記載することはやめて、面接の中でやんわりと休みの期間があったことを話すようにしていました。(カウンセラーさんと相談したうえでこの方針に決めました)
なお、内定をいただいた会社にも上記の方針で対応していましたが、選考中に健康告知を求められ、すべてを伝えたうえで内定を出していただきました。
この転職が成功談になるか失敗談になるか、今のところはわかりません。
その辺が確定したら転職活動の詳しい話を記事にしたいなと考えております。
業務内容
詳しくは言えませんが、いわゆるデータ分析周りのお仕事になります。
案件ガチャに勝利すればBIやDXあたりのお仕事もできる可能性もありそうです。
案件のアサインは能力だけでなく運やタイミングや環境要因なんかも大きいと思うため、ただ祈る日々です。
今後の方針
異業界への転職になるので、まずは新しい業界と私自身のマッチ具合について確認出来きればOKとわりとゆるい気持ちでいます。
そんな感じの心持でもいないと、いろいろ不安が強すぎてまたぐるぐると考えてしまうというのもありますが…
理想としては、1~2年くらい働いたらもう少し医療業界に近い企業でお仕事したいと考えています。
職種名を出すのであればデータアナリストやデータエンジニアあたりでしょうか。
ChatGPTに聞いてもデータアナリストを勧められるので方針としては間違っていないはずです 笑
参入障壁が高いことは重々承知していますが、医療系ドメイン知識と資格はあるため、粘れるところまで粘ってやるぞの気持ちです。
タイプ5とタイトルに入れておきながら、あまりタイプ5感ない記事になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。