#48 楼膝拗歩
第48回 楼膝拗歩(ろうしつようほ、ローシーアオブー)
簡化24式に出てくる動作です。
#22の手の動きと 、#36の前進する歩法の組み合わせです。
● ポイント1 つねに両腕の連動をイメージしましょう。片手で押すときの動きと、反対側の腕でひざを守る動きを、背中を通して連動させます
● ポイント2 後ろの足を引き寄せるとき、腕を持ち上げる動きで重心が浮き上がってしまうと不安定になってしまいます。少し沈む意識を持ちましょう。
● ポイント3 足を一歩踏み出し、斜め後ろに上げた手で押していくときは、首のそば、耳のそばを通ります。そして腰の回転を連動させます。どこからでも押せる、という感覚が大切です。
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