『中学受験 親子で勝ち取る最高の合格』 いよいよ本日発売
こんにちは。
中曽根陽子です。
今日は8月22日(木)です。
暑い日々が続いていますが、お元気ですか?
地震や台風などが続きましたね。
皆様が安全に過ごされることを願っています。
夏休みも終わりに近づいて、
お子さんの宿題に追われている方もいらっしゃるかな。後から振り返ると、それも夏の良い思い出になります。
頑張ってくださいね。
さて、私はというと、今年は今日が夏の一番の思い出になりそうです。
というのも、
新刊『中学受験 親子で勝ち取る最高の合格』(青春出版社)が
いよいよ発売になりました!
単著を出すのは5冊目なのですが、いつも発売日前後はドキドキします。
これって、例えば受験や就活の結果を待つ時と同じで、
「ベストは尽くした!あとは結果を待つのみ」という心境です。
今日辺りから書店にも並ぶ予定です。
見かけたらぜひ応援してください。
中曽根はもちろん、書店の方も喜びます!
ご予約いただいた方は、もう少しお待たせするかもしれませんが、
楽しみにお待ちくださいね。
先日ある方から「中曽根さんはなぜ、中学受験をテーマに本を書くのですか」という質問をいただきました。
考えてみましたが、やはり次の言葉に尽きると思いました。
それは、「受験を親子の成長の機会にしてほしい!」ということです。
2006年に、初めて書いた単著が『後悔しない中学受験』(晶文社)という本でした。
その本の帯に、教育学の第一人者 東大名誉教授 汐見稔幸先生が寄せてくださったのが
「受験はすべてそうだが、うまくやればその子の人間としての育ちの大事な機会になるが、逆だとしこりが残る。その差の機微を本書は巧みに示してくれている」
という言葉でした。
あれから18年。中学受験を取り巻く状況は益々熱くなっています。
そして、残念なことに、しこりを残す結果になってしまったケースも多く見受けられます。
そこで、受験を育ちの機会にしていただくために、これまでの経験から分かったことをすべてお伝えしようと、再び中学受験の本を書くことにしました。
「うちの子勉強しない」「やる気がない」「言うことを聞かない」
と悩んでいる方にも
教育や子育ての現場に関わっている方にも
参考にしていただける本になったと思います。
中学受験の本ですが、高校受験も大学受験も同じです。
受験は、いつかは通らなくてはいけない道。
そして
汐見先生のおっしゃる通り、
「うまくやれば人間としての育ちの大事な機会」になります。
「最高の合格」とは何なのか、読んでいただけたら嬉しいです。
PS.お読みいただけたら、ぜひ感想を聞かせてください。
よろしくお願いします。
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