本には書けなかった「子どものやる気を引き出す 科学的な方法」をお伝えします
こんにちは 中曽根陽子です
秋のお彼岸中の3連休、皆さんはどう過ごされましたか?
私は、比較的ゆっくりとした時間を過ごし、最終日の昨日は、婚家と実家のお墓参りをしてきました。
歳を経るごとに、こうした時間が自分にとって大切になってきました。
さて、おかげさまで新刊をお読みいただいた方々から、嬉しい感想をいただいています。
今日はその中から二つ紹介させていただいてもよろしいでしょうか。
★焦らず、流されず。「子どもを信じ、最良のサポートができる親とは?」が学べる本
受験の過程で、他の家庭や子どもたちの成績と比較して焦ることは避けられませんが、親として「我が家の方針に自信を持ち、子どもを信じてサポートする」という心の持ち方が大切であることを再確認しました。「焦らず、流されず」という姿勢は、今後の受験生活において強い支えとなりそうです。
★中学受験の道しるべ!受験しなくても読んで欲しい第5章
初めて中学受験をする時に、何から始めたらいいのか、何をしたらいいのか分からない人にとって、道しるべとなる1冊です!(中略)
個人的には、第5章の親がやるべきこと、やってはいけないことは、受験しなくても全ての親に読んで欲しい内容です。
このお二人が伝えてくださっている5章は、実はページの都合でカットされそうになったものなのです。
でも私はどうしてもこれは伝えたいことだからと、編集者にお願いして残してもらいました。(その分、分厚い本になってしまったのですが)
受験を決めたものの
・頑張っているのに、子どもの成績がなかなか伸びない
・子どもが自分で受験を始めたのに、やる気にならない姿にイライラ…
・受験や生活のことで、親子でケンカが絶えない
そんなお悩みを持つ方は多いと思います。
でもそれは当たり前です。だって、お子さんは、かなり高いハードルを超えるチャレンジをしているのですから。
そして、そのチャレンジがお子さんの成長の機会になるか、しこりを残してしまうことになるかは、親の関わり方次第と言ってもいいでしょう。
だからこそ、関わり方を間違えないでほしい。
そんな思いから、
今回、企画した新著記念講座では、ページ数の都合で書けなかった「子どものやる気の引き出し方」を、ポジティブ心理学や脳科学のエビデンスを踏まえてお伝えします。
新刊記念講座ということで、今回限りの特別価格ですが、内容は出し惜しみしません!
中学受験は関係ないという方でも、子どもに自走してほしいと思っている方には、ぜひ聴いておいてほしい、目からウロコが何枚も落ちる内容(のはず)です。
リアルで入っていただけたら質問にもお答えしようと思っていますが、アーカイブも残しますので、何回も学び直していただくことができます。
ぜひこの機会をお見逃しなく!
お会いできることを楽しみにしています。