趣味友達の作り方を知りたい

おはようございます。朝通勤note5回目。

私はいま、友人と距離を置いている。意図して置いているというよりは、なんとなくそうなってしまって、戻るタイミングを見失ってるだけなのだが。

私の友人=すべて学生時代の友人なので。彼女たちとは「学生時代に一緒だった」というのが最大の共通項なので、30を越えた今会ったとて、昔の話をするか近況を話すかで、話すことに限りがある。なので年に1回会うくらいが私にとってちょうどよかったりする。

でも、家族ではない同僚でもない誰かと、もう少し、特に自分の趣味や好みの話がしたいなぁと思うもので。

となると、趣味の友達を作らなければならないのだけれと、その作り方が本当に分からない。学生時代の友人しかいたことがないので、自分の好きなものから交友関係を広げるというのが、本当に分からない。

まずネックなのが、ひとくちに「好き」と言っても程度やスタンスが人それぞれで、100%自分とぴったり合う!なんて人はまずいないので、お互いに多少の妥協をしながら付き合わなければならないこと。ここが本当に難しい。

次に、多分いま、出会うとしたらネットが一番手軽なのは重々分かっているのだけれど、ネットのこまめなやり取りやレスポンスが本当に苦手だということ。それに取っ掛かりも難しい。どれくらいの気軽さで声をかけるものなのか…?

加えてネットは顔が見えないので、本当に覚えられない…(笑)アカウント名とアイコンとをその人格と繋げることが本当に苦手で、いまひとつ仲良くなりきれない、というか仲良くなりたいという人を見つけること覚えることが難しかったりする。

うーーん。

私がまず取り掛かるとしたら、Twitter(もといX)なのかなぁとは思うのだが、じゃあ好みのジャンルをどれくらい細かく分けるべきなのか???そんないくつものアカウント絶対管理しきれないでただ疲弊して終わるのでは?と。

なーんてことをここ何年も考えて、結局趣味は自分ひとりの楽しみとして楽しみ続けている状況。


では今改めてなんでこの問題にぶつかっているのかというと、ポケモンカードとコナンカードをプレイしてみたい。という欲が出てきているから。

ポケモンカード、略してポケカは市民権を得ているので特に説明は必要ないと思うので略。

コナンカードというのは、この春くらいから発売開始した、コナンのトレーディングカードで、もちろん対面でバトルができる。

コナン好きの私だが、トレカは流石に手を出すのはやばい(沼でしかない)と思って敢えて敬遠してたのだけど、カードデザインをチラチラ見ていると可愛くて、ついうっかり初めてカードパックを買ってしまって、テンションが上がりコンプリートしたい欲が出て(今はまだ種類も少なくコンプもしやすい)、コンプに向けてパックを買い続けると手持ちカードも数が増え、デッキが組めるくらいになり、…プレイしたい。となっている。

それとほぼ同時にポケカに、「151」という初期の151匹のパックが発売されていることを知り、それもうっかり購入してしまい、可愛さとかっこよさにやられてしまい、時々パックを買う人間になってしまい、コナンカードと同じくデッキが組めそうなくらい溜まってきてしまった。そして今世の中では「ポケポケ」というアプリ版も出てポケカ熱が高まっている。私も漏れなくやっている。

このトレカ対戦したい!欲を満たすには、現実にいる誰かと友達にならないと難しく。どうしたものかと思っている。これまでの一人で完結して嗜めてしまう趣味とは話が違うわけだ。

とはいえ本当のことを言えば、トレカだけでなく、

コナンそのものの話をする友達もほしいし、一番は春の映画に一緒に行けるような友人が欲しい。

あとは私の一番好きなドラえもん好きな友達も欲しい。同じくらいの熱量でドラえもんが好きな人と一緒に、藤子F不二雄ミュージアム(略してFミュ)に行くのが私のひそかな夢だったりする。Fミュは10回近く行ってるはずだが、いずれも1人で行っている。…こうやって書くと逆に珍しい人なのかもしれない自分は。

せっかくなので私自身お気に入りのnoteを置いておきます。↓

それから。ゲーム友達もほしい。(好きだけどそんなにやらないんだけどね)

宝塚が好きな友達も欲しい。かもしれない。これは何故「かもしれない」なのかというと、私にとって宝塚が好きな友人第一位は母であって、母と語らうのが一番気軽で、今はそれで満足しているからだ。ただ将来的、未来永劫宝塚を観る生活を続けるのであれば、母以外の友人も作っておきたいところ。

と、言い出せばキリがないのだけれど、とりあえず今はポケカとコナンカードをやってみたい。いま一歩を踏み出すべきなのか…?

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