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映画感想

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#ドラえもん

映画ドラえもんのリバイバル上映を観てきたのだ!(『ひみつ道具博物館』『雲の王国』)

『ドラえもん』の映画のリバイバル上映を観てきた。 まず先に、私はドラえもん大好き人間である、ということを宣言しておく。(詳しくは下記noteを読んでいただければ分かりやすいかと) 前置き。各作品に対する私のスタンスなど今回観た作品はリバイバル上映されていた6作品中4作品。 公開年順に下記4作品を観てきた。 1992年公開『ドラえもん のび太と雲の王国』 1996年公開『ドラえもん のび太と銀河超特急(エクスプレス)』 2004年公開『ドラえもん のび太のワンニャン時

「ドラえもん」の偉大さ。『月面探査記』の藤子・F・不二雄先生への愛を感じて

さて。映画『のび太の月面探査記』の感想を書いていたのですが、 すると「ドラえもん」の偉大さを改めて感じてしまったので、別にひとつの記事を書くことにしました。 この『月面探査記』、過去の色んなドラえもんの映画・大長編に似ている部分やオマージュがいっぱいあって、脚本を手掛けた辻村深月さんの藤子・F・不二雄先生への愛に触れました。 どこまで私の記憶が正しいか分からないのですが、 F先生がご存命だった時代までの映画・大長編と照らし合わせながら、私の気づきを書き留めておきます。

映画ドラえもん「のび太の月面探査記」を見て。

先日Amazon primeでドラえもん「のび太の月面探査記」を観ました。 この映画は、辻村深月さんの脚本。 辻村さんはドラえもんが好きで、藤子・F・不二雄先生にちなんだ「凍りのくじら」という小説も書かれているということで、いつかちゃんと観ないとと思っていました。 (ちなみに私自身「凍りのくじら」は未読了。厚みにたじろぎ積読状態で本棚におられます…。あの、最初ちらっとは読んでドラ愛に溢れてるなぁと思ったんですが、まだ読めてないですはい) 私はドラえもん大好きです。今てん