最短距離で、人生のコスパを追求する
こんにちは。
権藤優希です。
本日は、最短距離で成果をつくるためにというテーマでお話しします。
私は、小学校3,4年生の時から、ソフトボールクラブから少年野球をはじめ、高校まで10年野球をやっていました。
もちろん、最初は、将来の夢は「プロ野球選手」でした。
しかし、中2から中3にあがる時の文集には、既に将来の夢「公務員」となっていたのです。(#その間に何が起こった、権藤優希少年!)
めちゃくちゃ裕福な家庭で育ったわけではない私は、なんとなく、将来は稼ぎたいと思っていました。
もちろん、プロ野球選手って、めちゃくちゃ稼げますが、プロ野球選手になれる確率って、0.03%(3226人に1人)で、
さらに、プロ野球選手の中で、億プレーヤーになる確率は、12分の1なので、
0.0025%なのです。
確率で考えるのは、あまり好きではないですが、0.0025%の世界で頑張れるか、
いや頑張り方違うだろって、少年ながらに思っていたと思うのです。
ちなみに、文集に「公務員」と書いてしまったのは、日本の洗脳ですね。
日本の映画やドラマは、いつもヒーローが公務員。
(HIRO、踊る大捜査線、海猿、マルサの女など)
公務員が儲かると思ってしまっていたのです。
実際、アメリカでは、ヒーローって、起業家ですよね。
(アイアンマン、幸せのちから、フォレスト・ガンプ、レオンなど)
フォレスト・ガンプなんか、知能が低いにもかかわらず、主人公は長所を生かし、エビ採り漁師→フルーツ会社→芝刈りやと、成功していきます。
話を戻しますが、稼ぐためには、そんなことより、まず勉強して、いい高校・大学に入学して、公務員や大手に入社することだろうよと、思っていたのです。(その時、ベストだと思っていた最短距離。今は大手に入社するより、自分で起業した方が儲かると思う)
大学も、7科目の国立を受験するより、3科目だけでいい私立の方がコスパがいい、
さらに、自分の得意な科目を選択できる大学の方が、もっとコスパがいいなと思って、そうしてきました。(私立なので、親にはたくさんお金をかけさせたな)
就職活動も、無名でめちゃくちゃ稼げる企業(金融系や急成長のベンチャー)より、誰が聞いてもわかりやすい大手のメーカーの方が、その後のキャリアアップ(起業とか有名になる)や身内ウケから考えたら、コスパがいいだろうなと思って、選びました。
そうやって、稼ぐということから、逆算して、最短距離で、コスパ至上主義で、生きてきたのです。
もちろん、起業する時も、起業の方が、「時給」「労働」という概念に縛られている会社員よりも、コスパがいいと思いました。
権藤優希という人間が、一生懸命、一ヶ月間、働いた。
コンビニでアルバイト → 月10万(時給1000円)
会社員 → 月給25万
ビジネス → 会社員時代の15倍以上(現在)
同じように頑張っても、コスパが、全然違うのです。
さらに、働く時間も制限されないので、いくら働いて、いくら稼いでもいい。
そして、いくら羽伸ばして、長期休暇とってもいい。
時間に制限されない分、稼ぐこと(仕事する)も遊ぶことも自由。
人生のコスパが、明らかに良いのです。
もちろん、起業する時も、まず、チームビルディングからやることがコスパがいいと、メンターの話を聞いて、すぐに思いました。
現在、飲食や小売、出版やオンラインサロンの経営を行なっていますが、最初から集客をしていたので、最も効率よく、最短距離で、多事業展開まで、できています。
(小売や飲食、出版という事業体は、おじいちゃんおばあちゃんから見ても、わかりやすく、すぐに理解して応援してもらえるので、いちいち説明しなくてよくて、コスパが良い)
さらに、家から事務所、お店も近くて、移動時間が短くて、コスパがいい。
このように、いつも、「人生のコスパ」を考えて、最短距離で、成果に向かうことを考えて、生きることこそ、損しない生き方から脱却する鍵なのです。
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