人生を長く、濃くする方法

お久しぶりです。
権藤優希です。

さっそくですが、
温泉旅行や遊園地など、とっても楽しみにしいる場所へ行く際、行きと帰りで、同じ2時間を過ごしたとしても、行きはすごく長く感じるし、帰りはあっさり帰り着く感じがありませんか？

行きは、「まだかな、まだかな」と待ち遠しくて、ひと場面ひと場面が新鮮に映っっているのです。

だから、景色を見ていても、
「わ！海が見えた」とか
「こんなところに素敵なカフェがある」とか
「〇〇資料館って気になるね」とか
全てが新鮮で、興味津々なのです。

逆に、帰りは、もう目的意識もなく、海もカフェも資料館も行きにも見てるから、「ここ通ったよね」くらいの感じで、新鮮さがないのです。

これって、人生も同じだと思うのです。

目的・目標があると、ひと場面ひと場面新鮮で、濃い毎日になるし、
目的・目標がないと、人生一瞬で終わってしまう。

子供の頃は、1歳年を取るのに、すごく長く感じませんでしたか？
それは、ひと場面ひと場面が新鮮だったからです。

誰々ちゃんのことが好き、先生に怒られた、帰りにこんな虫を発見したなどなど。

逆に、私も経験ありますが、大人になると、新たに経験することが減ってくるので、心に止まるものがなくなり、心が動かなくなるので、「あ、もう一年終わったんだ」と時が早く過ぎていくのです。

人生を長く、濃くする方法。

それは、挑戦することです。
新鮮な、ドキドキする体験をたくさんすることなのです。

2021年も大詰めを迎えましたが、今年も達成し、来年もまた、大きなチャレンジをしていきます。