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なぜ、あなたのモチベーションは続かないと思いますか?

こんばんは。
権藤優希です。

本日は、損する人は、正解探しばかりしてるよねというテーマでお話します。

先日、経営者の友人が、話していました。

『ごんちゃんが起業するとき、「何で起業したいの?」と聞いたら、「旅行に行きたいから」と答えたよね』

そんな、ちっぽけな理由で、動いたんだ、ぼく!

確かに振り返ってみると、リーマンショックにより、頑張ってるのに給料が減ったという現実を目の当たりにし、そこから、労働所得に疑問を持ち始め、「時間とお金がほしい」という理由で、動き出したのを思い出しました。

そして、起業してから、一気に貧乏になって、次の頑張る理由は、
たくさん寝たい!
たくさん食べたい!
満員電車に揺られる生活から脱したい!

でした。

さらに、脱サラしてからは、今度は、
いい車に乗りたい!
タワーマンションに住みたい!
親孝行したい!

に変わりました。

そして、ある程度、お金に困らなくなり、一通りのことができるようになってからは、
自分がお役に立てる分野で貢献したい!
に、またさらに変わったのです。

最初の段階は、サバイバル。
次の段階は、レジャー。
そして今は、貢献。
だから、今、ライフアクセラレーターとして、活動しているんですね。

何が言いたいかというと、本ばっかり読みすぎて、メンターに学ぶことに依存して、いくら答えを知っていても、最初から綺麗な理由では動けないよ(続かないよ)ということです。

リーマンショックのときに、「よし!ライフアクセラレーターになろう!」なんか、これっぽっちも思ってなかったし、
「年収1億円とるぞ!」なんて目標も、遠すぎて、現実味帯びなくて、力が入らなかったです。

それなのに、師匠の真似事して、「年収1億円!」なんて聞くと、「ほざけ!」と思ってしまうのです。

そんな綺麗なことばかり言ってなくて、もっと現場でぐちゃぐちゃに揉まれてみてください。
そしたら、「見返したい」だの、「這い上がりたい」だの、もっと生々しいやる理由が生まれてくるはずですから。

ぬくぬく温室ハウスで育ってる場合ではないです。

人は正解の理由では、動けません。
生々しい、今、この瞬間の、真実の理由でないと。

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