2AWでの謹慎処分について(私的見解)
追加の説明はもうないだろうし、説明された内容整理してまとめておこうっていうやつです。
この記事自体に「詮索しよう」や「こうなはず!」といった思い込みや妄想は含まないように気をつけます。事実と真実を切り分けて。
ちなみに「事実」は、誰から見ても変わらない、実際に起きた出来事。「真実」は、事実に対して人それぞれの考えや解釈です。「事実」は客観的な事柄であるのに対して、「真実」は主観的な事柄。
なんでこんなまとめするのかと言うと、モヤモヤ考えてるより、整理して吐き出して某選手の誕生日前に(自分の中で)ひと区切りしておきたかったから。
異論は好きなように連絡してきてください。
(事実(調べればすぐ名前出てくるけどイニシャル表記))
①C選手がコロナ感染、濃厚接触7名、1大会中止
②H選手が陽性、ほか6名は陰性 2大会中止、1大会延期
③S選手が濃厚接触扱い、陰性
④会長コロナ感染
⑤活動再開報告
⑥C選手の2ヶ月の試合出場停止、報酬カット
A選手W選手N選手Kレフェリー4名の1ヶ月の試合出場停止、報酬カット
⑦A選手な濃厚接触の要因はA選手自主イベント後の会食と説明
これらは2AW情報ブログなどから抜き出した発表した事実。
(ここからは想定される真実(自分の中でね))
・第一に思うのは処分の是非
これは社内規定を破り会食して大会延期、中止(自主3大会、共催2大会)を起こした以上致し方ないのかなと。
選手の優しさとか、他もやってるよとかはここにはどうでも良くて(心情的には大きな要因だけど)、あくまで社内ルールを破って濃厚接触をした結果、団体運営に影響を及ぼしたのだからしょうがない
・処分の差について
2ヶ月と1ヶ月で差があるが、あくまで発症の有無は関係ないと信じたい。
濃厚接触誘発行為1回で1ヶ月と考えると、もともとコロナとの接触要因についても同じようなことがあったのだろうと考えられる。その行為の結果、団体内で濃厚接触が進んだと考えると濃厚接触誘発行為は2回となり、処分に差があるのは納得が行く。(想像の前提を含む推察です)
(ここからは感想)
整理してみると表立ってされた処分には自分の中で合点はいく。これをみんなやっていると許容するのは違うし、なんてことをしてくれたんだと断罪するには自分の中で思い入れが強すぎる。
言えるのは、当人がなぜ処分になったのか整理して今後のコロナ禍の対応を見つめ直して欲しい。そして、処分が終わったあとは、萎縮するのではなく活躍で見返してほしいってことです。
せっかくプロレスラーになってくれて、出会えて、応援できる環境になった。もっと応援したいじゃない!って気持ち。
情報量が少なすぎて(ぶっちゃけ処分公表したわりには説明が足らないかな)モヤモヤしてたけど、自分の中では内容は整理できたかな。
公表してないことや、隠れてることもあるけどそこは詮索する必要ないので、一旦この話には自分の中では区切りをつけたいという意思でまとめてみました。ひとつの見方として。