moteki

プロレスを中心に好きなことについてnoteする。 プロレスは団体問わず現地観戦年100興行オーバーを目標。生粋の全日オタクから貪食性オタクに進化。 楽しみはプロレス6割、残りは映画、ゲーム、お酒、お笑いでできてます。知ってることはなんでも知ってる。

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プロレスを中心に好きなことについてnoteする。 プロレスは団体問わず現地観戦年100興行オーバーを目標。生粋の全日オタクから貪食性オタクに進化。 楽しみはプロレス6割、残りは映画、ゲーム、お酒、お笑いでできてます。知ってることはなんでも知ってる。

マガジン

  • ププファンの曲がったプロレスの楽しみ方

    プロレスファン歴30年、ここ数年は年間100興行程度を現地で見続けた結果、プロレスに対する偏愛とも言える感情が発露。 リアルとファンタジー、愛と勇気、信頼と裏切り、信頼と金、推しとヤラカシ。全てを楽しむのがプロレスなんだ。 某ベテラン選手認定プロのプロレスのファン「ププファン」が送る、狂人のプロレスの楽しみ方はこうだ。

  • 機刊プロレス今日のこの試合

    プロレスを見ていく中で出会った、何かを感じた試合を伝えるマガジン。 1試合にフォーカスすることもあれば興行全体を見て書くことも。イベントとかもあるかも。 とにかく機会を感じたら書くので機刊です。

  • イチプオタノザレゴト

    戯れ言集

  • 読んだり観たりやったもの

    本、映画、ゲームとかの感想的なもの

最近の記事

ACTIVE ADVANCE TOURNAMENT 2023雑感④

夏の終わりに開かれた2AWのイマを決めるトーナメント、連日の熱戦が9月24日に決着した。 準決勝① 滝澤大志対若松大樹BMK(ぶっ飛べ★ミサイルキッカーズ)同門対決となったAブロックの準決勝。 いつものルーチンで若松選手がコーナーで舞った時に滝澤大志選手が奇襲で肩に担ぎ試合がスタート。 高飛車を狙う滝澤大志選手を切り返し、トルネードクラッチを狙う若松選手をさらに切りかえし十字固めでフォールは滝澤選手もカウント2。 相手のリストを掴んでの頭突きの撃ち合いは若松選手が制し、そ

    • ACTIVE ADVANCE TOURNAMENT 2023雑感③

      2回戦① 滝澤大志対本田アユムトーナメント初戦となった本田アユム選手とベテランとして少ない勝ち残りとなった滝澤大志選手。 本田選手の徹底した腕攻めと滝澤選手の非常の脚攻め。 この表現が正しいかもう分からないが、なんともカイエンタイらしい試合を奏でる2人。 さらにお互いの手の内を知っているからフィニッシュも切りかえして消耗戦の更に上を行く試合となるも裏の裏をかいたカナディアンバックブリーカーから落とす初出しの裏高飛車で滝澤大志選手が勝利! この2人の見せるプロレスは常に驚きと

      • ACTIVE ADVANCE TOURNAMENT 2023雑感②

        Bブロック① 笹村あやめ対旭志織女子プロレス団体やイベントプロレスに引っ張りだこな売れっ子で、そしてSEAdLINNNGのタッグベルト戴冠を始め各団体のシングルタッグベルトに挑戦する機会も増え経験値も爆上がりな笹村あやめ選手。 対するは最近は2AWでの出場は控えめながら、DDTにてオメガでのタッグ王座獲得や代理人を務める担々麺造選手が大活躍中と相変らず話題に事欠かない旭志織選手。 他団体にて鶴の舞やモダンタイムスはじめ諸先輩の技を頂戴する機会も多い笹村あやめ選手はこれを機会に

        • ACTIVE ADVANCE TOURNAMENT 2023雑感①

          トーナメント概要2AWでその時一番波に乗る選手が決まるトーナメント、「ACTIVE ADVANCE TOURNAMENT 2023(2AT2023)」が4daysで開催されている。 前身である海王トーナメントでは1day開催、且つ時間切れ時には延長でフォールカウントがツーカウント、ワンカウントになるというゲーム性が強いルールで、毎年番狂わせが起こるものでした。しかし、昨年初開催となった今トーナメントでは時間無制限且つ決勝以外は1日1試合となり、強さがそのまま反映されやすく、番

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        • 機刊プロレス今日のこの試合
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        記事

          8.14 笹村あやめ選手自主興行 いずれアヤメかカキツバタ 個人的見どころ!

          笹村あやめ自主興行開催決定選手デビュー5周年を10月に控え、自らのリアル誕生日である2022年8月14日(日)に初の単独自主興行を開催することになった 2AW所属の笹村あやめ選手。他団体でも引く手数多で試合がない週末を探すほうが大変なレベルで活躍中ですが、そんな人気者がカード未発表ながら開催を告知するとスーパー特別リングサイド(正面リングサイド)は即完売、7/14にカードを告知すると特別リングサイドも完売となった今大会。個人的に「おぉ!」と思わされるカードが目白押しとなったの

          8.14 笹村あやめ選手自主興行 いずれアヤメかカキツバタ 個人的見どころ!

          2AWでの謹慎処分について(私的見解)

          追加の説明はもうないだろうし、説明された内容整理してまとめておこうっていうやつです。 この記事自体に「詮索しよう」や「こうなはず!」といった思い込みや妄想は含まないように気をつけます。事実と真実を切り分けて。 ちなみに「事実」は、誰から見ても変わらない、実際に起きた出来事。「真実」は、事実に対して人それぞれの考えや解釈です。「事実」は客観的な事柄であるのに対して、「真実」は主観的な事柄。 なんでこんなまとめするのかと言うと、モヤモヤ考えてるより、整理して吐き出して某選手の誕生

          2AWでの謹慎処分について(私的見解)

          新規と古参

          その推しを古くから応援してる人を古参ファン、好きになりたての人を新規ファンと言うことがある。 昔の全女はシステムとして親衛隊があり、選手毎に古参ファンが他のファンを統率していたという。恐らく宝塚歌劇団をそのまま踏襲したのだろう。その結果古参は選手と太いパイプが出来て、力を持ち、新規はその下に付かざるを得なかった。でも、その統率によりファンと選手の領域はしっかり別れていた。(最近はこの辺もごちゃごちゃしてる事もあるけど、別の話題。機会があれば思いを書こうかなあ。個人的には新参古

          新規と古参

          推しっていっても色々あるじゃん?

          世を席巻し今や皆の共通言語、【推し】 芥川賞にもその単語が違和感なく並ぶ時代です。 今では【推し事】という推しに対する活動を示す言葉も市民権を得ています。 簡単に言うと応援してる人という意味なんですがファンとはまたちょっと違うニュアンスでその幅は人それぞれ。レベル感が統一されてないのは新語、流行語では当たり前。 そんな推しという単語のレベルをちょっと整理しておきたい。 ここでは個人推しについて。箱(団体、グループ)推しはまた別な気がするので。 あくまで個人の感想ですので異論反

          推しっていっても色々あるじゃん?

          ロックアップ論からの自分のプロレス観

          巷を賑わしてるロックアップ論。 ※画像は本文と関係ないけど個人的にカッコいいロックアップ。 流れは以下の通り。※めんどいからイニシャル表記 ①団体TJのTwitter上の動画を見た元レスラーGが感想を団体公式に引用RTで記載。 ②TJのトップ選手Nが反応。宛名なしのエアリプでの強めのコメント ③Nがツイ消し ④一般人Aがツイート保存し、Gにリプライ ⑤Gがありえないと憤慨、心情を連ツイ ⑥TJが属するグループの社長兼レスラーSが直電、解決を報告 ⑦Gもこの件、終了を報告 個

          ロックアップ論からの自分のプロレス観

          コロナ禍に引っ越すということ

          Twitterでぶつぶつ言ってましたが私事都合で引越しました。 会社の勤務地変更に伴い、生まれた地へ出戻りとなりましたがはたから見たら2AW追っかけてきた図式。 自分の意識的にもその感覚は間違いじゃないんですが、結果そうなったということで日頃の行いって重要なんだなぁって(笑) 今回の引越しではコロナ対応で物件の内見もテレビ電話で。千葉にはプロレスを観るために毎週行ってたのに、千葉の物件は直接見ないで決めるという何ともアンバランスな形。会社の辞令交付からの期限も余裕はなく、好

          コロナ禍に引っ越すということ

          2021/04/29 2AW GRANDSLAM 変更点まとめ!

          緊急事態宣言をなんだかなぁと思っていたらあっという間に明日がビッグマッチ!チーバトルの経緯もまとめられてませんが変更点を!開催場所変更の経緯は詳細は前の記事を参照してくだされ。 最終的な開催内容反映したら以下の雑ポスターに 流石の地域密着発信型プロレス2AW、会場の代替は出来ても、選手の代替はどうにもならず。。。 入江茂弘選手の参戦が無くなりました。 それに伴い以下の2カードに変更がされています。 ★2AW軽量級3WAYバトル 梶トマト vs 本田アユム vs チチャリ

          2021/04/29 2AW GRANDSLAM 変更点まとめ!

          【中止】20210429 2AW 後楽園ホール大会は同日千葉開催へ

          前哨戦の盛り上がりも最高潮を迎える中で25日から東京都含む4都府県は3回目の緊急事態宣言。28日から千葉市はまん防対象となった。 それにより都内でのプロレスは興行中止or無観客興行へ。 2AWは自前の会場があるため後楽園ホール大会は中止として、急遽同日有観客興行を千葉2AWスクエアで開催となった。 そんな判断の大切な点としては 保健所と協議の上、対応を決定しているというところ。 自己判断で変更している訳ではなく、しっかり管轄と相談の上対応していることを前説の十枝さんから聞く

          【中止】20210429 2AW 後楽園ホール大会は同日千葉開催へ

          【Moteki的Focus】2AW 4.29後楽園ホール大会見所のようなもの

          プロレスファンの間では、興行を観に行くと高確率で楽しいし満足するけど、何故か行くまでのハードル(物理?心理?)が異様に高いことでお馴染みの2AWの興行ですが、年に数度の後楽園ホール大会が4月29日(木祝)に迫ってます。 今回は祝日開催で時間的にも、距離的にもグッと行きやすくなるこの機会にみんなでプロレスを楽しもう!ってことでこれまでの展開を振り返りつつホール大会のカードごとの見所を整理しておこうと思います。 それでは 題してMoteki的Focus! イチプオタ目線なので

          【Moteki的Focus】2AW 4.29後楽園ホール大会見所のようなもの

          こういうときこそ輝こうとする選手の姿が見える 2021/04/11 2AW(2AWスクエア)

          大阪後の疲れなのか、ホール興行前の静けさか、はたまた東京で発令されたまん防の影響なのか? 女子選手が他団体に参戦しており、カード的にもシングルマッチが多い状態。 結果?普段に比べ客席が寂しい雰囲気となったチーバトルは満足感がすごい興行に。 カードは以下 【第1試合】 真霜拳號 vs チチャリート・翔暉 【第2試合】 本田アユム vs リッキー・フジ vs 梶トマト 【第3試合】 浅川紫悠 vs 仁木琢郎 【第4試合】 大和ヒロシ&最上九 vs 花見達也&十嶋くにお 【第5試

          こういうときこそ輝こうとする選手の姿が見える 2021/04/11 2AW(2AWスクエア)

          大激突という名の交流戦 2021/04/07 01VS大日VS2AW(新木場)

          ZERO1主催で大日との定期戦が激突ならば、そこに2AWが加われば「大」激突に。 Tokyo DELTA は大日主催じゃないと使えないのかな?名前的にはかっこよかったのに。 カードは以下の通り 【メイン】 田中将斗(01)&関本大介(b)&真霜拳號(2) vs 田村ハヤト&橋本大地(b)&吉田綾斗(2) 【セミ】 大谷晋二郎(01) vs 仁木琢郎(2) 【第6試合】 クリス・ヴァイス(01) vs 岡林裕二(b) 【第5試合】 ハートリー・ジャクソン(01)&北村彰基(0

          大激突という名の交流戦 2021/04/07 01VS大日VS2AW(新木場)

          大阪にいてこまされる③

          かすうどんの脂に少し胃をやられて起きる朝。 美味しい物食べたい自分にとって、胃薬は遠征の常備薬なので問題なし。ホテルのご飯は基本付けないので朝飯替りに、昨晩に道頓堀で買ったたこ焼きを。たこばさんが既に恋しくなったりしてた。 初めて歩く梅田の町は、アーケードもありとても賑やか。コロナ関係ない雰囲気も少しする。。。大阪駅から新大阪駅で友達と合流して放出(はなてん)経由で野崎へ。そこから歩いて5分、会場のアクティブスクエア大東は小学校を改装して作られた会場。校庭では行きはアメフト

          大阪にいてこまされる③