番外編 図書館ではなく、有料自習室・レンタル自習室を使う理由 2021
私が運営している合格自習室®イーミックスの話です。
TOEICや英検の勉強を利用するために
レッスンを受けずに合格自習室®イーミックスを使う方がいらっしゃいます。
それだけ自習が大事ってことですね。
なお合格自習室®はイーミックスの登録商標です。
動画でご覧になりたい方はこちらを是非ご覧ください。
本日は「なぜ有料自習室を使うのか」についてご案内させて頂きます。
レンタル自習室や、有料自習室というものが日本全国に
約300~400位ありまして、東京だけでも100以上はありますが、
なぜレンタル自習室や有料自習室を使うのかを、
私の見解でご案内したいと思います。
私は2005年から英会話スクールをやっており、
これまでに延べ50,000人以上の方にご利用頂き、
同時にレンタル自習室事業も2011年からやっておりますが、
突き詰めると最終的には「自習」
という所へ行き着くという事に気が付きました。
特に昨年(2020年)辺りから、スマートフォンを使って
オンラインで授業を受けるという事が増えてきました。
例えば「スタディサプリ」や、他の予備校の講義もそうですし、
今だと色々なチャンネルがあるかと思います。
講義そのものは、自宅や学校でもどこでも受けることができます。
何を学ぶかという事に関しては、今はある程度の料金で出来るのではないかと思います。
私が子供の頃は、その様はなく、携帯電話も無かったので、
大体、高校生や浪人生や予備校生は、大抵の方が予備校へ行きました。
私が現役の頃は本八幡に本校のある「市進予備校」に通っていましたが大学受験に全て落ちてしまい、浪人していた時に、「代ゼミ津田沼校」「研数学館」「駿台予備校」「河合塾」などきいた事あるかと思いますが、
「東進ハイスクール」が千葉にあり、
千葉は住んでた津田沼からは遠いのですが、自習室が個別の自習室で土日も使えて夜10時位までやっているので魅力的でした。
リアルの(対面の)授業の他に映像の授業がありました。
映像の授業をビデオテープで観ることができるという2つの種類の授業が受けられました。
講義がかつてビデオスタイルだったのが今ではオンラインになって、
スマートフォンやタブレットやパソコンなどでも観られる様になっています。
これは専門学校でも一緒で「TAC」や「大原簿記専門学校」などでも、
オンラインの授業があります。
特に2020年はコロナの影響で、
緊急事態宣言で対面型の授業が一気になくなった時に、幸いオンラインで講義自体は提供することができますので、皆さんこぞってオンラインへ流れていったという形になります。
ですから、何を学ぶかに関しては極端に言ってしまうと予備校に行かなくても学ぶことができるという事になります。
では何を学ぶかというのはオンラインでもできるので、
「どこで学ぶか?」というのが非常に重要になってきます。
「どこで学ぶか?」
「どこで学ぶか?」となった時に、ここで「レンタル自習室」「有料自習室」利用するという事になるわけです。弊社ですと「合格自習室®」になります。
これなら図書館や、予備校の自習室でも良いのでは?
と思う方もいらっしゃるかと思います。
予備校の自習室はそこへ通っていないと使えませんので、
ご自宅という事になるわけです。
ご自宅でもできるかできないかと言われたらできるのですが、周りの誘惑が多いです。
漫画やスマホやテレビなどです。
その様な理由から、そこではなかなかできないという事で
レンタル自習室や有料自習室を利用するといった流れになります。
これは場所だけではありません。予備校もそうですが、
この「行く」という1番のメリットは「周りの人」です。
つまり、周りの人が皆さん勉強しているので、例えば9時に帰ろうとした時に、周りで頑張って勉強している姿を見て刺激になり、9時に帰るつもりだったけど、もう少しやってみよう、10時までやってみよう等と、この様になるわけです。
この1時間の差が非常に大きいです。これが毎日続けば、大変な差になるのです。
つまり「環境」です。
つまり「環境」です。周りの人も勉強しているという「環境」が非常に重要だという事に気が付きました。
私も以前、英検を受けるのに自社の自習室を使ったことがります。他にも会社のプランニングや考える時間を作る時に、自習室を使って日々のプランニングをしていましたが、やはり、家と比べて、とても集中できます。
動画教材などは、昔は有料で、しかも通学制(集団制)のものしかありませんでしたが、それが個別になり、いまは映像と言った流れになりますが、ここまで来て、この先は何かというと、その映像が無料になり、更にその先へ行くと、何を勉強すると言うよりは、どこで勉強するかです。
うちの生徒様で、お医者さんの生徒様がいらっしゃいますが、何を勉強するかというプランニングは立てられますが、それをどこで勉強するかという事です。
ここに関してはとても迷われたそうです。
何を勉強するかより、どこで勉強するか。
ご自宅でも勉強できますが、より刺激のある所、より集中できるところ、より成果の上がる所という観点で考えた時に「レンタル自習室」「有料自習室」へ行きつくという事です。
なので弊社は一貫しています。最終的に来るものは「自習」です。
なぜかと言うと、例えば英語やTOEICにしてもそうですが誰が試験を受けるかというのは「ご自身」です。
その時に、その「ご自信」が、インプットをする場所、より効果的に集中的にインプットをする所という事で弊社の場合でしたら
「合格自習室®」へ行きつくという、その価値に気が付かれた方が既にご利用されているという、こういう流れになります。
その価値に気が付かれない方はご利用されないという事になります。
なぜレンタル自習室を有料で使うかというと、こういう事です。
普通の方なら図書館で良いじゃないか?などと思うかと思いますが、そもそも図書館は勉強する所ではないですし、時間で場所を取らなければいけなかったり、5時や7時で終わってしまったりしますが、個人のパーソナルスペースで集中して勉強できる意味においては
非常に効率・能率が上がりますので、そのような事を理解されている方がレンタル自習室を利用しているという仕組みになります。
利用しようか迷われている方は、取り合えず1か月だけでも良いので
ご利用してみるのをお勧めしております。
イ―ミックスに関してはオンラインで契約する方は初回登録事務手数料を頂いておりませんので、実費でご利用することができます。大体1か月8800円からとなります。高くても1か月18000円位なので、そこまで高くありません。
1カ月だけ取り合えずやってみて、合わないなと思われたら辞めればよいですし、やってみて効果があると思われれば続けて頂ければ良いです。
今回はレンタル自習室、
有料自習室をなぜ利用するのかについてご案内しました。
東京だけでも100以上ございますが、もしご縁がございましたらイーミックスの合格自習室®をご利用頂けましたら幸いです。
本日もありがとうございました。