はじめての食事デートはどこへ行くのが正解か~チョイス間違えてませんか~
はじめての食事デートはどれくらいのお店に行くべきか迷ったことがある男性が多いのではないでしょうか?
今回はお店のチョイスの仕方について解説してきたいと思います。
失敗しないお店選びを
まずはじめての食事デートで気を付けたいのが「いかにマイナスを作らないか」です。
なぜなら女性は出会ったばかりのころは減点方式で相手を見るケースが多いためです。
なのでよほどの食通やお金持ちではない限りは賛否両論がわかれそうなありとあらゆる候補をそぎ落として、無難を攻めるのがおすすめ。
賛否両論がわかれるお店とは
ひとつずつ上げていきます。
※どこも良いお店ですが初デートには適していませんという個人的見解です。
ファストフード店
「初デートでなんでここをチョイスした?」ってなりやすいお店。
食事をゆっくり楽しむのではなく、パっと食べてパっと帰る印象が強いですよね。
ファミリーレストラン
「どこ行きたい?」「イタリアンがいいな」「じゃあサイ〇リヤ行こう」なんて間違っても言ってないですよね?(笑)
ファミリーレストランは二人の仲が相当深まってから行くのが無難です。
回転ずし
「お寿司食べたい」と言われた時に真っ先に回転ずしをセレクトするのも危険です。
高級じゃなくても良いので回らないお寿司へ行きましょう。
フードコート
”デートで何を食べようか考えてない感”が満載になってしまいます。
同じお店のものを食べない可能性もあるので、味について感想を言い合ったりもできません。
らーめん屋
こちらもファストフード店と同様にパっと食べてパっと帰る印象が強いです。
ゆっくり過ごすには適していません。
ラフすぎる居酒屋
初デートという特別感がありません。
一人3,000円ポッキリ!みたいなところとか(笑)
女性によりけりですが、良いと思わない方もいるので避けるのが無難。
高級じゃなくても良い
お付き合いする前のデート(最低でも3度目のデートくらいまで)は男性側が御馳走することがおすすめです。
一概に高いお店に行けば良いのではなく、自分の出来る範囲で御馳走してくれる気持ちが嬉しいからです。
「一人7,000円、合計14,000円、男性10,000円負担、女性4,000円負担」より「一人5,000円、男性10,000円全額負担」が圧倒的にスマート!!!
一人7,000円であっても、女性が4,000円負担しているだけで一気にスマートさに欠けます。
お会計時に「俺10,000円払うから4,000円でいいよ」というデートがもたついてしまうやり取り自体がナンセンスすぎます。
10,000円負担する気持ちがあるなら、ふたりで合計10,000円のお店で全額支払いが勝者。
そこそこ無難なお店で良いからマイナスを作らないことを意識して場所をセレクトしましょう。
高くなくても良いので、少し綺麗な洋食屋さんまたは落ち着いた和食屋さんなどが無難で良いのではないでしょうか。