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アフロ来モと写真展。机上の九龍城 #20 (モテアマス三軒茶屋 2022年5月レポート)

本レポートはモテアマス三軒茶屋の「その他」の部分の活動を運営する、モテアソブ三軒茶屋の月次レポートである。
(「その他」については、「モテアマス三軒茶屋」をモテアソブ三軒茶屋とR65で共同運営へを参照

【モテアマス三軒茶屋】

モテアマス三軒茶屋は、三軒茶屋某所にあるシェアハウスである。 あまりにも規模が大きく、借り手のいなかった15LDKの大豪邸の活用方法を考えていた時に現在の主任であるカズキタが名乗りを上げ、2016年11月23日にカズキタ、大家のポールらを中心に立ち上げ。現在は多様な住み方の住人を受け入れ、多拠点生活者を含めると26人が居住する大規模シェアハウスとなっている。住人の自由さや雑多な雰囲気から『三茶のインド』『現代の九龍城』などと呼ばれている。

【2022年度5月のモテアソブ三軒茶屋の活動実績】

・モテアマス住民: 22人
・ファッション住民:55人
・売上:   679,420円
・(元)住民への支払い:467,600円(ファッション住民含む)

体験クリエイターアフロマンス氏が来モ。カレーとスモークマシンを楽しむ。なぜ?


5月某日、アイディアと実現力で、新しい体験をつくる体験クリエイターアフロマンス氏がモテアマスを訪れ、インドカレーと勉強部屋のスモークを楽しんだ。なぜ?

ー著名な方なので紹介せずとも全国民知ってるやろ、という感じですが一応自己紹介をお願いできますか。

早速馴染んでますアフロマンス

アフロマンス:
アフロマンスです。
泡にまみれる「泡パ」から、日本発のNFTブランド「BOSO TOKYO 暴走東京」まで、その時々に自分が面白いと思ったものをつくってるアフロです。

ーあのアフロマンスさんがモテアマスを訪れたと聞いて、編集部一同(一人しかいませんが)大変驚いています。今回、モテアマスに足を踏み入れるに至った経緯を教えていただけますか?

アフロ:
渋谷の某所で、カズキタさんとジーコ監督に声をかけられて。
僕がアフロマンスか、似たような別のアフロなのかの話をしていたそうです。本人でよかったです。

ーレキシのいけちゃんの可能性も否めないので本人で良かったです。

アフロ:
そして、僕が三茶住まいという話から、「三茶のインド行ったことあります?」と言われて、お招きいただきました。

ー三茶のインドは三茶住みだとしても、普通に生活していたら簡単には見つけられないですからね…。人生初の三茶のインドはいかがでしたか?

アフロ:
とりあえず、ごちゃごちゃしてて、誰が住人かよくわからないけど、とりあえず食卓を囲んで飲み食いしました。
カレーが出てきて、カレーよりも福神漬けが大きかったような気がします。

アフロ:
その後続々と人が増えてきて、「そろそろスモーク行っとく?」となり、仕事部屋をスモークマシーンでケムケムの状態にして、音楽をかけてみんなで踊りました。
市長がくねくね踊ってて可愛かったです。
あと、その場にいたヒロノ(住民ではない)が翌日職場にきて、友人を紹介しました。

とりあえず、モテアマスに行けばどうにかなる的な終着点かつ始発点のような場所なのかと思いました。

ーさすがインドを標榜しているだけあって、この家はカレーが当たり前のように出てきますね。大概、モテアマスに行けばどうにかなるのは間違いありません。スモークルームも含めて、つかの間の滞在を楽しんでいただけたようで何よりです。では、最後に質問です。モテアマスに住みたいですか?

アフロ:
謎のホーム感があるのですが、たまに行くのがいいなと思いました。

ーやんわり断られてしまいました。引き続き、引っ越しの勧誘を続けていきたいと思います。また遊びに来てください。絶対に遊びに来てください。筆者がいるときに…。お待ちしています。

美女とアフロとヒゲ

ウイグルからの手紙 開催

5月7日(土)~22日(金)まで、渋谷区のTJT文化センターTホールで写真展『「Letter from Uyghur」~ウイグルからの手紙~「美しくも哀しい歴史をもつウイグル民族、真の姿がここにある。」』が行われた。

強制収容などウイグル人権問題が過去の出来事ではなく、この時代に起きていることを知ってほしいと本写真展を開催した写真家Y氏は、🔳🔳🔳🔳リピーター。

そのご縁から今回の写真展開催では、M住民でPR職のKさんがPRを担当。
SNSのアカウント作成および運用、PtixでのE立ち上げ、I向けに情報提供、またMメンバーでKSなどを行った。
会期中にはM関係者も30名ほどが来場した。

主催のY氏に話を聞いた。

ー写真展開催のK緯を教えていただけますか?

Y氏:
写真展は去年の11月、🔳🔳🔳🔳の図書コーナーに本著を置いていただくことになり、Tの咲く春に写真展開催のお話しをいただいたことがきっかけです。

ただ、内容がウイグル人権問題であり、🔳🔳🔳🔳サイドから中止の圧力がありましたが、ウイグル人実業家、日本ウイグル協会の動きにより、写真展が開催になったと5月20日に知りました。

写真展の客層は週末200人ほど写真展に流れてきます。平日は100名ほど、写真展目的の客は20人くらいだと思います。

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100BANCH合宿 in 神山町

「インドからの刺客」プロジェクトで登録している渋谷のインキュベーション施設「100BANCH」主催の合宿に参加。

2泊3日で徳島県神山町に滞在し、田植えや自然のなかでのテントサウナ、プロジェクトメンバー同士の交流会を楽しんだ。

当日は100BANCHの文化祭「ナナナナ祭」にも参加したほかのプロジェクトメンバーRakuさん、納豆娘さんなども参加して親睦を深めた。

この時までは平和でした
気づけばこんな大自然にいました


今月の森君コーナー


鯖江の森くんがフィンランドに留学してしまい、さみしいので森ハウスのクラファンで支援した「モテアマスの床で撮影した森君抱き枕」が常設され、代わる代わるさみしさを癒している様子を定点観測するコーナーです。


ぬいぐるみと人間の中間的存在

来月の目標


▶定性的な目標
・総帥に思いを馳せる
▶定量的な目標
・東京ジャーミーで月1回礼拝する

机上の九龍城とは、モテアマス三軒茶屋で日々起きる嘘か現実か曖昧な事象を、限りなく客観的な視点で記録するというプロジェクトのことです。100年後にファンタジーとして映画化されることを望みます。
よろしければ投げ銭お待ちしています。
恵まれない大人のためのヤクルトになります。

発行:モテアソブ三軒茶屋「机上の九龍城編集部」
編集:カズキタ @kazkey39
執筆:ながりな @nagarina

今月のお部屋訪問


マキタ部屋(205号室)
マキタファンクラブの方は必見です。
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最近きれいになった

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