モテアソブ三軒茶屋

モテアマス三軒茶屋の【その他の業務】を拡大するためにうまれた会社です。お金を稼いでシェアハウスをもっと楽しくします。 https://moteasobu.jp/

モテアソブ三軒茶屋

モテアマス三軒茶屋の【その他の業務】を拡大するためにうまれた会社です。お金を稼いでシェアハウスをもっと楽しくします。 https://moteasobu.jp/

マガジン

  • アドベントカレンダー(爆破 ver)

    モテアマス三軒茶屋の爆破に追悼の意を捧げるべく、有志達により執筆される『アドベントカレンダー記事』になります。モテアマス最後の日となる2024年10月31日まで毎日1記事ずつ住民や関係者たちによる独自のエピソードが公開されます!

  • インターン住民日記。

    モテアマスに住むことはオススメしません。でも、住んでみることはオススメします。

  • ドキュメンタリー製作委員会

    モテアマスのドキュメンタリー映画製作委員会がお届けするミーティングの議事録です。

  • かとちゃんのDIY日記

    DIY住民かとちゃんのDIY日記です。

  • モテアソブインターン日記

    モテアソブのインターン生がモテアマスの日常を日記で書きます。

最近の記事

アーバンジャングル修繕日記②

修繕日記:おでん会に向けたリビングの模様替えと念願のリビングにエアコン設置(準備) こんにちは! アーバンジャングル修繕日記の第2報を投稿します。 1.喫煙所の拡張(2024/11/11) 喫煙者の人口に対して手狭だった喫煙所にロングベンチが追加されみんなで座ってタバコが吸えるようになった。 2.リビング空間の拡張(2024/11/15) リビングにあった折戸を取り外して、人が寝れる空間を増やしてさらにリビングがくつろげる空間になった。 3. リビングに業務用エア

    • 2024年11月14日_モテアマスドキュメンタリー議事録

      上映会の、日にちを決めて グットニートハウス、5月の約束 つむつむの答え待ちながら、 くまがいさんが進める、あやセンターの道 We’re building together, a dream we’ll share, What form it takes, we’ll soon declare. 声をかけて、ひとつになろう 未来を描いて、今を越えて パンフレットのデザイン、締め切り近づく VHSも待ってる、調整しながら メインビジュアルは映画の色 ライターが紡ぐ言葉が、形になる We’re building together, a dream we’ll share, What form it takes, we’ll soon declare. いしはらさんと共に、形を作ろう 未来を描いて、今を越えて 進行表とアンケート、準備始まる 昼か夜か、参加者の声 チケットを手に、みんな集まる マウント劇場で待つ時間 We’re building together, a dream we’ll share, What form it takes, we’ll soon declare. 音響も準備して、ひとつにして 未来を描いて、今を越えて タイトルが決まる、 "Not Alone" キャッチコピーが響いて クレジットも整って、すべてが繋がる 上映会の夜、待ちきれない

      • 手紙展をやる人にインタビューしたら手紙を書きたくなった話

        いっちーです。この記事は先日のクラファンのリターンとして書いています。 依頼者(支援者)は葵さんというお方。実は過去に私の主催イベントにてお会いしていたのですが、実に3年ぶりの再会でした。それも私きっかけではなく別の方のシェアでクラファンを知って、「(知り合いにいっちーが何人かいるから)知ってるいっちーだといいな」と支援してくれたそうです(笑)こんなご縁もあるんですね〜。 葵さんには書く内容についてお題をいただき、11/22(金)、23(土)に開く個展「手紙展」に向けたイ

        • DIY日記〜モテアマス三軒茶屋の爆破処理をしたよ!

          まいどっ! DIY住民のかとちゃんですっ 三茶のインドと呼ばれた伝説のシェアハウス「モテアマス三軒茶屋」は大爆発して概念へ昇華しました 物件引渡しまでの期間住み込みで退去作業にあたった「モテアマス爆破準備住人」が、これまで作ったものたちを含め全てを処理した記録です 爆破準備住人招集 10月末、カズキタ主任の声掛けにより爆破準備住民が招集されました 主要メンバーのジョン・まっち・のんX・かずひろ・たけしの5人に加え、Wikipedia住民のガイ・ギバー転生しちょー・

        マガジン

        • アドベントカレンダー(爆破 ver)
          35本
        • インターン住民日記。
          13本
        • ドキュメンタリー製作委員会
          19本
        • かとちゃんのDIY日記
          27本
        • モテアソブインターン日記
          19本
        • モー編集部発行
          14本

        記事

          こんなクラファンはいやだ!五島合宿レポ

          「絶対楽しいよ!」 「ニート割で一ヶ月無料で五島に住めるよ!」 「バイトも紹介するから実質タダだよ!!」 「シェア米もシェアカーもSUPもあるよ!!」 7月30日。 三茶のシェアハウスに帰ってきた私は、立ち込める焼肉の匂いと喧騒の中、クラファンの押し売りを受けていた。 その日は「こんなクラファンはイヤだ合宿 in 五島列島」の決起会。 五島を舞台にした合宿のクラファンを成功させるために、企画主であるコバさん・かおるさんご夫婦がモテアマスで赤字覚悟のBBQを行っていた。

          こんなクラファンはいやだ!五島合宿レポ

          アーバンジャングル修繕日記①

          修繕日記:いろいろ欠陥有り一軒家のDIYの始まり こんにちは! 今日から修繕日記を始めたいと思います。複合施設アーバンジャングルの快適な家レベルが少しずつ上がっていく様子をまとめていきます。初心者ですが、温かく見守ってください。🤲 1.下駄箱の拡張(2024/11/4) 玄関で靴が地層の様に積み重なることがや、自分の靴が外に転がっていることがなくなりそうですね。 2.リビングの収容人数拡張(2024/11/4) テレビを上に上げて下にソファーを設置することで人が座れ

          アーバンジャングル修繕日記①

          大家から見たモテアマス解剖学 ポール

          こんにちは。 ポールと呼ばれています。 皆さんがこの記事を読んでいる二日後には、モテアマスは概念になってることでしょう。あるいは、すでに概念になった後かもしれません。 僕自身、モテアマスって無くなるんだ、となかなか実感がなかったのですが、最後の爆破フェスで楽しそうなみんなを見ながら、「ああ、こうやって年に一度、集まれるのはこれが最後なんだなあ」と思って、寂しくなりました。 僕は自己紹介で「大家です」と言ってますが、それはチヤホヤされたいためだけの自称で、実際は、借りてい

          大家から見たモテアマス解剖学 ポール

          コーヒーとモテアマスと私

          こんにちは。 モテアマス元住民の奥田です。 今年も締めの後に記事を公開してもらえるそうです。 武田さん、ポールさん、最終日にカズキタさん。そして僕。 アドベントカレンダーの大トリのあとに記事を書くということに、徐々に慣れてきそうです。とはいえ、基本的に何を書いてもスベってしまうこのポジション。最後なのでまじめに記事を書いてみます。 モテアマスに入ったいきさつせっかくなのでまずはモテアマスに入った経緯から。さくっと振り返ってみます。 モテアマスに入ったのは、前職で同じだっ

          コーヒーとモテアマスと私

          LOW-GUY住人日記。 ぞの

          どうも僕、ぞのです。 突然ですが、みなさんは「インターン住人日記。」を読んだことがあるだろうか?新卒の女の子が、モテアマス界隈に立ち入ったことから始まる、彼女のリアルを切り取った半年に及ぶジャーナルである。その最後の記事では、彼女はこのように幕を閉じていた。 さて、これからお読みいただくのは、逆に『インドから帰って来れなかった』男によるおよそ5年間を振り返ってみる日記である。モテアマスに”沈没”し、目のクマが取れなくなり、髪は抜け、ち⚪︎こをフリー素材にされ、育毛剤を買え

          LOW-GUY住人日記。 ぞの

          セイの涯──、そして青と傲慢の時間

          はじまりは、いつも突然だった。 世界は常に"自分"を軸に回っている。 そんな自分本位な考え方は、社会という集合体の中では一切通用しない。 それでも私は傲慢に満ちた歩みを止めることができない。 目の前の刹那的な愉悦にすがり、現実と向き合うことを放棄し続けた。 自分にはまるで生きている時間がない。 そこにあるのは、途方もなく広がる空虚な時間のみ。 その空虚さの中で、ほんの少しの充足感──、 世に言う"幸せ"を求め、私はただ、目の前を歩き続けた。 行ける場所にはすべて足を運

          セイの涯──、そして青と傲慢の時間

          僕がたけしだった1ヶ月 たけし

          こんにちは。たけしです。 モテアマスに関われた1ヶ月で起こり、僕を巻き込んだ事たちをを頑張って記してみます。 インド襲来 夏の暑さも、そろそろ落ち着き始めてほしい9月の五島。グットニートハウスに三茶からモテアマス軍団がクラファン合宿で襲来した。 合宿が進むなかで、モテアマスの人達の話やモテアマスがどんな所か聞き「面白そうだし、いつか行ってみたいな〜」くらいに思うようになり始めた。 「来月爆破するから行くなら、今しかないよ」という聞いた事ない誘い文句に困惑と好奇心が溢

          僕がたけしだった1ヶ月 たけし

          モモモーモ・モーモモ SEIYA

          こんにちは、SEIYAです。 なんだかんだ、初めてモテアソブのnote記事書きます。最悪、モテアマスアーカイブWEBサイトだけでも見ていってください。オネシャス! 小学生の時に、衝撃を受けたマンガがある。 「ボボボーボ・ボーボボ」 冒頭を簡単に説明すると、鼻毛真剣奥義の使い手 ボーボボ と首領パッチという謎の生き物が畑を耕していたら城ができて、そこを拠点とするところてんと戦ったりする話。 家と駐車場の間にあるフェンスに寄っ掛かりながら、ボーボボ1巻を読んだ。衝撃。マ

          モモモーモ・モーモモ SEIYA

          綺麗で優しいままじゃいられなかった。 つむお

          先日、三軒茶屋のシェアハウス「モテアマス三軒茶屋」が爆破した。 正確には爆破(退去)に向けたフェス、ということだったらしい。12時からスタートし翌朝6時までのタイムテーブルが壁に貼られ、外壁には「爆破」の垂れ幕がかかり、住民なのか住民じゃないのか僕には結局よくわからなかったけど、いろんな人が入れ替わり立ち替わり、どこかで何かをやったりやらなかったりしていた。いつでもご飯が美味しかった。 そんな中、僕はカメラを持って家の中や外をうろうろしていた。勉強部屋という名の社畜たちが血

          綺麗で優しいままじゃいられなかった。 つむお

          わたしの20代後半とモテアマス はるどん

          20代前半はずっと沖縄にいて、好きなことばかりしていた。沖縄はだいぶ緩い雰囲気だったが、それでも社会人というものには馴染めず、社会人がダメなら独立しようというフワッとした考えで25歳の時、地元の茨城に帰ってきた。 帰ってきたはいいものの、何もかもとのリズムがなんだか絶妙に噛み合わず、大好きな旧友たちと毎日のように会える喜びもあったのに、社会から少し外れた(ように感じる)自分の生き方が真っ当に生きているみんなとの溝を深めていくように感じた。 でも、どこに行ったら、誰と出会っ

          わたしの20代後半とモテアマス はるどん

          あの、思ったのと違うんですけど 武田

          モテアマスを離れて早いもので4年半が経ちました。 カズキタ、ポールと3人でこのシェアハウスを始めて、1年くらいすると新しい住人がどんどん入って空室の心配はほとんど無くなって、その頃はなんとなく、モテアマスはこの先もずっと続いてくんだろうなと思っていました。 そして、50歳とか60歳になっても、たまに何かでモテアマスに顔を出して、「俺たちがモテアマスをつくったんだぜ」とか言って住人の若者たちに興味半分、ウザい気持ち半分を抱えられながらリビングで一緒に話ができる日が来たら面白

          あの、思ったのと違うんですけど 武田

          テイカーからギバーを目指し、さやに戻るまで さや

          明日、一年間住んだモテアマスを去る。 東京に戻ってきた一ヶ月間は引越し準備にフェスの準備、あまりに忙しすぎて寂しさを感じる暇もなかった。 最後にちゃんと気持ちを整理しておきたくて、モテアマスでの一年間を記録に残したくてこのnoteを書いている。 本当はここに書くべきかギリギリまで悩んだのだけど、爆破フェスで「モテアマスでの遺恨を昇華するお焚き上げ」を企画した自分が遺恨を残したままでは終われないと思って、今の正直な気持ちを記そうと思う。 アバジャン入居拒否事件 モテアマ

          テイカーからギバーを目指し、さやに戻るまで さや