インディアンキング ゲンツ
＊このnoteは、モテアマス三軒茶屋最後の爆破に追悼の意を捧げる有志達により執筆される『アドベントカレンダー記事』になります。
爆破フェスが行われる10/26と、爆破当日の10月31日まで毎日1（？）記事ずつ住民や関係者たちによる独自のエピソードが公開される新企画です。
さてさて僕の番が回ってきましたね、何を書こうかなーと日々考えていましたが、そもそもお前誰やねんって思われてる方も多いでしょう。
そんなわけで簡単な自己紹介と、ノート書くことになった経緯から遡ろうと思います!
自己紹介
改めまして、ゲンツです！
別のシェアハウスに住んでいて、6月まで消防士、現在はコワーキングスペースでコミュマネをやっています！
シェアハウスが大好きで1年で30ヶ所以上巡りました！
そんなゲンツですが、モテアマスとの出会いは内見です笑
1年前、普通に住もうと思ってました
モテアマスに入った時のインド感は忘れません。そんなこんなでちょいちょいモテアマスに通うようになり、ある日突然アージャンに行くことになり、洗濯機を運び、流しそうめん用の竹を作ったり、クラファンのリターンに追加されたり、、、モテアマスの爆破が近づくにつれて関係性が豊かになったように思います。
そして、げんとさんからこんなラインが
ってなわけで本日分書いていきます！！
さてさて、シェアハウス愛好家の私がモテアマスのすごいところを3点みんなに共有したいと思います！
モテアマスのすごいところ3点
1.インド
コンセプトに拘りすぎないこと。部屋を持て余していたからモテアマス、自分の好きな人たちと住むことがコンセプトである。
これらは全てカズキタさんが書いたモテアマスの作り方に記載してあったものです！
当時シェアハウスを巡りながら、コンセプトの重要性を考えていた自分には衝撃でした。
余白を持たせることから生まれる場の空気感、シェアハウスはそもそも家であること。生活や日常を大切にすることを大切にしてるなーって思いました！
2.住民の多様性
本当にこれは凄すぎる。笑
シェアハウスって、様々なバックグラウンドを持つ人が集まりがちではあるけど、こんなにも多種多様な人が集まるシェアハウスは見たことがない笑
そしてみなさんぶっ飛んでるし、スペック高いし、カオスの幅というよりもいろんなカオスの積み重ねがすごい。笑
何よりも、みんながモテアマスを好いていて、様々な形でモテアマスをもてあそんでるなーって思います！！
3.本気度
モテアマスの至る所での本気度がすごい。笑
顕著なのがイベントで、6万円のクリスマスケーキを２つ頼んだり、ウーバーイーツの店員を拉致したり、年刊のモテアマスの雑誌のクオリティもすごい。
これらの原動力は、やっぱり「やりたい」や「オモロい」を本気で形にして楽しむこと。これができる人たちはまちで強い。そして、個人的にめっちゃ好きです。ラブです。
最後に
こんなに素敵なモテアマスが爆破してしまうのは寂しいですが、これだけ愛されるシェアハウスはなかなかないと思います！
これからもみんなの心に残り続けて、ここに関わった誰かが物件を持て余した時には、またモテアマスが誕生するんだろうなーって思います！
爆破の日まで、みんなで盛り上げて盛大に爆破させましょう💣
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皆さんのご支援とフェスへのご参加、お待ちしています！