悪癖の話

文字を読むのがどうやら好きなのだけれど、何を読んでいいかわからず、貧乏性なもので購入して面白くなかったなあ〜を体験したくなさすぎてなかなか書籍を購入するに至らない。

最近購入した書籍といえば、「本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む」のみ。
間違いのないことが約束されたものにしか手を出せないというのは、ある種損な性格である。
たしかにお金は減らないのだけれど、結局得るものもないという。
わかっていながら、なかなか悪癖というのは治らないものだ。
我ながら困っている。

「納税、のち、ヘラクレスメス のべつ考える日々」は買うつもりではいる。
また間違いのないものじゃん。

誰か、なにかおすすめの本があったら教えてほしい。
切実な願い。

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