【自己流妊活】2022年まとめ②
●奇跡のあと…
8月のタイミングで奇跡的に陽性を見れたけど、月末には生理のような出血が始まった。生理のように5日くらいで出血も終わり、次に進もう、と思ったら、数日後から毎日少量の出血があった。妊娠しかけたから何か残っているのかな?と不安になり、産婦人科を受診した。(ちなみに陽性が出たあとの出血時に行った病院は先生が優しくなかったから、一度行ったことのある家から近い病院にした。)
エコーをしてもらい、子宮になにか残ってるといった様子はないので、一度薬で生理を起こしてみましょう、とのことだった。薬で起こした生理のあとも周期が乱れたり、タイミング見てもらいたいとかあればまたいつでも来てください、と言ってもらえて安心した。
9月も基礎体温は測っていたけれど出血があったりでタイミングをとろうという気持ちにもなれず、体を休めるような期間になった。病院でもらった薬を飲み始めて5日くらいで基礎体温が下がり、9月末に生理が始まった。また新しいスタートだ!と気合いを入れた。
●不調が続く
10月になり引き続き基礎体温計測。そして排卵検査薬もやってみた。今回は思うようにタイミングがとれなかったけれど、基礎体温をしっかり測る日々。高温期に入って数日したところで、頭痛や鼻水が酷くなった。生理前に頭痛が酷いことあるけど、それにしても酷すぎる。これは何かおかしい!なんか左の鼻の横(ほっぺらへん?)が痛いしちょっと熱もある!絶対なんかおかしい!
…はい、副鼻腔炎になりました。耳鼻科にもお世話になり、しっかり薬を飲むことになり10月末には次の生理が来た。なんだか不調続き。2022年の目標に「子供を授かる」と入れたものの、やはり難しいんだなぁ…と少し落ち込んだ。
●2022年もあと少し
生理が終わり11月になった。新しい周期のスタート。もちろん基礎体温はちゃんと測って、排卵検査薬も試してみていた。初めて買った50本くらいのセットが無くなりそうになっていて、追加でまた50本くらいを買った。2022年内でなくても、せめてこの追加で頼んだ分が無くなるまでに妊娠できたらいいな、と願った。
毎日測ってるけど基礎体温が全然上がらない。ずっと低温。排卵日が全く分からない。低温のまま12月になった。(「生理がこないけど、絶賛低温期なので妊娠しているわけではない」と分かるのが基礎体温のメリットでありデメリットでもある)
今年は安定していた生理周期のおかげで忘れていたのだけど、1人目を出産した後、冬になるとかなり生理不順がひどく、2〜3ヶ月こなかったりするんだ、と思い出した。でもいずれ生理は来るのだからと、基礎体温を測り続けガクッと下がるのを待っていた。もはや排卵検査薬はいつ使ったらいいか分からないから、とにかく基礎体温だけはちゃんと測ってみた。気がつけば年末が近づいていた。
●2022年最後のチャンス?
仕事納めだの、今年もあっという間だっただの話しているような頃、夫婦共に仕事が休みだった土曜の朝に、基礎体温がガクッと下がった!なんだかいつもよりすごくしっかり下がってる気がする。排卵検査薬使ってないけどこれはすごく排卵しそうな気がする!と思い、夫にも伝えてタイミングをとれた。2022年内にはできなかったけれど、タイミングをとれたことで少し期待して新年を迎えられるのが嬉しかった。しっかり仕事納めをして、家族で地元に帰省して年末年始を過ごした。
●2022年の振り返り
毎年夫婦で年始にその年の目標をいくつか決めていて、きちんと年末に振り返りをする。2022年の振り返りの時に、夫が「年内に授かれなかったね」と言ったので、私は「かすったよ」と返事をした。薄いけど陽性見れたもん、と。そして2023年の目標には「2人目を授かる」も追加した。追加で買った排卵検査薬が無くなっても出来なかったら、通院も考えようかな、と思ったりしていた。夫も私もこのあと起きることを予想できていなかった。
〜2022年まとめ・終わり〜
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