コーチングスクール卒業式までの1か月でやったこと
日々の詳細をまとめた記事はこちら。
1.コーチのゴール設定、エンドステートをブラさずやり切ることを決めて行動した
プロコーチになると決めたのは自分。ほかの誰でもない、自分がやりたいと思ったからこそやっていること。なので、血反吐を吐こうが、泥水をすすろうが、地獄を味わおうが何が何でもやってやると思ってやった。
2.自分のセッション/レポートを振り返り、自分ができないことに向き合い続け、何をやればいいのか言語化した
特に卒業レポート期間中はセッションで何がいけないのか、どうすればできるのか、各フェーズの完了条件は何か、自分で腹落ちするまで言語化した。
3.ネガティブセルフトークを書き出して書き換えた
できないときに邪魔になっているビリーフを特定して書き換えた。1のゴール設定で何が何でもやると決めたので、終盤でつらいとき以外はネガティブセルフトークが出ることは少なかったように思う。
あと、メンターの朝会では他の同期への介入や質問への回答は率先してやっていた。結果的に、迅速に反応する力とワラントを見る力がついていたように思う
4.優良レポートを読み込んだ
冊子もそうだが、SHINYさんのレポートは神がかっていて、毎日レベルで読み、セッション直前には必ず読んだ。質問の仕方や展開などを身体知化できるレベルで読んだ。
5.講義動画、レポート解説会を振り返った
2、4と並行して、特に自分が課題だと思っている内容やふわっと理解している内容をきっちり具体化して理解するために実施した。
6.レポート添削をメンターさんにお願いした
無料セッションのレポートの添削を何度かメンターさんにお願いした。また、メンター陣との寺子屋で自分のレポートを題材に解説会をしてもらった。これにより自分が何ができていないのか、セッションでやるべきことが非常にクリアになった。
7.プロコーチをつけた
2月から開始した。熱いエネルギーをいつももらって、エフィカシーが上がってます。
8.リフレッシュすること、素に戻れることをやった
セッションとレポート作成で自分の視野が狭まり、自分にベクトルが向きすぎていることがあった。この状態を解消するために、自分の場合は例えば、朝日を浴びて散歩することなどを実施した。これまでずっとやっていてメンタルを平静に保てていたが、それをやれていない状態だったのでやった(デフォルトモードネットワークを意識的につくった)
あとはCBDも使用して寝つきをよくした。
9.あらゆる行動に対して内省し、Want toをブラッシュアップした
自己適用の過程でもそうだし、今やっていることに対してWant to全開でやれているのか、自分のWant toとは何なのか、発動条件は何なのかを行動を通じて内省し、言語化して研ぎ澄ませていった。Have toになること、ネガティブセルフトークにも敏感になり、とにかく棚上げしていることをなくすようにした。
10.Have toを捨てた
自己適用の過程で仕事のゴールを設定し、行動した。この過程でWant toではなく責任感から続けている活動があり、メンターと話してCAではないことをしっかり認識して、やめることを決断した。各所に話をする必要があったが、思いを伝えると意外とすんなり辞めることができた。