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『Numbness like a ginger』-深夜2時、寝静まった僕たちを横目に-[感想/レビュー]

「感想」を書くにあたって
解説、解釈、説明、考察などは書くつもりはありません!
(そういった側面が入る恐れもあります。すみません...)
人それぞれの解釈があると思うので、感想を書くことだけを意識して作ってます
ぜひ皆さんの感想を言い合う際の叩き台に使ってください!

どうも、Mosuky(モスキー)です。

今回は新曲『Numbness like a ginger』の感想を書いていこうと思います!

MVが公開されてから、10日ほど時間が経ちましたね。

その間にも情報が出ること出ること


なので一旦、基礎に戻って初日に公開された本楽曲の感想を書きました。

では、


予想を裏切るのが、「彼」のやり方

さて、突然発表された本楽曲『Numbness like a ginger』
まずは言わせてください!


深夜の2時なんかに新曲を発表すんな!


深夜2時に、アルバムなんて発表すんな!


真夜中の2時に、アルバムツアーなんて発表すんな!

しかも、2回に分けて〜


僕たちファンは

連日のカウントダウンツイートが、AM9時に出ることをこの3日間(1/19-1/21)で学習して

いい子に眠りについたのに!



なんで、急に通常運転になって、2時に発表すんだよ!



ま〜これが公式TwitterアカウントUSGinfoのやり方ですよねww

急に、MV公開したり、PV公開したり、予定調和は好みじゃないらしいw



3つ目のりんご

まずは、改めて発表された新曲『Numbness like a ginger』MVはもう見ましたか?

見てないようでしたら、まずは見てから。


さてさて、カウントダウンツイートでも出てきた「りんご」


ファンの皆さんはご存知の通り、「君の瞳に恋してない」と「Catch up, latence」のMVでもそれは採用されてます。


そ、今回は3つ目の「りんご」を採用したMVになるわけです。

もし、カウントダウンツイートで匂わせてたんだとしたら、面白いですよね。

↑半分予測があたったw
嬉しいので載せておきます



じゃあ、2個目のニンジンは?


すみません、マジでわからないです。



生姜のような痺れ

『Numbness like a ginger』の感想に移ろうと思いますが、

題名をgoogleに訳してもらったところ

「生姜のような痺れ」

うん、よくわからん。

まー今に始まった話では、ないですので深堀りは割愛
(「僕には深堀りできない」が正しいかもしれませんがw)


わかりやすい(?)歌詞

今回の歌詞内容はユニゾンのバラード曲に見られる、

「現実は厳しいけど、未来はきっと明るい」的な

背中を「少し」押してくれる歌詞で出来ています。


特に、曲ラストの

叶わない夢があっても 明けない夜があっても
いつかのどこかで答え合わせしようね
命はある それっぽっちのことでもお土産になるから

正しい歌詞ではない可能性があります(2023/2/3現在)

いいっすね〜

キレイな言葉で、情景をイメージできるわかりやすい歌詞

バラード曲として、すごくいい感じにアルバムを演出してくれそうですね。

題名と歌詞のつながりは。。。
うーん、飛躍した解釈になりそうw



アルバムの曲順

さて、そんな本楽曲のアルバムの立ち位置ですが、
「Nihil Pip Viper」の後になりますw

Nihil Pip Viperはめちゃくちゃ好きなのですが、いかんせん

「歌詞に意味がない」の新世代代表

なので、こいつ後に本楽曲が来る構図がすごく面白い


で、本楽曲の次に「もう君に会えない」

Drip Tokyoにて先行して聴くことが出来ます。(4:12〜)

本アルバムのバラード本命はこちらですかね?
(リリース記念生放送では、もう君に会えないのアコースティックをやっていました)


曲順の構図としては、
「やりたい放題 → おしゃれに → 意味深め」
って印象ですね。


紹介した通りですが、ありがたいことに、
本楽曲を中心にしたアルバム前後含めた3曲が先行で聴くことができるので、ぜひ連続で聴いてみてください。
(自分はPCで切り替えつつ聴いてみましたw)


メロディーがいかす

本楽曲のメロディはピアノが先導する、Jazz調の雰囲気

今回は特に、Bassがどこまでも気持ちいい


やっぱり、ピアノxベースの組み合わせは渋くてカッコいい


それに加えて、主張が強すぎない、ギターとドラム

でも、的確に存在感を出しながら、雰囲気を演出する感じが、かなり本楽曲では、表現されているように感じました。


また、リリース記念インタビューでもドラマーが言っていましたが、

「その音がそこである理由は全箇所説明できる」(7:55〜)

このレベルで音作りをしている箇所を的確に感じることは、僕には出来ないですが、本楽曲はこの意味が分かるように表現されているように感じます。


全編通してカッコいいのですが、わかりやすく
「①間奏 →②Cメロ →③ラスサビ」
がカッコよすぎる。
(MV 2:12-)


①間奏はギターがメイン音として表に出てきての演奏ってイメージですかね

スキルフルな音というよりかは脱力的な旨さ


②Cメロは、ベースがとにかく心地良いし、何よりも

サビに向かう時のピアノxベースのデュオがエグい

おしゃれすぎ


③サビはボーカルとドラムですかね〜

全部の楽器の音がすごくいいのですが、
ボーカルの声を印象づけるようにドラムの音が入るイメージがすごくあります。

テンポは変わらないのに、ラストに近づくにつれてアガっていく感じがドラムで演出されているように思うわけです。

いや、本当にどれもこれもいい意味で力(パワー)は入っていないのにかっこいい。

ファンが寝静まった夜に投稿されるべくして投稿された楽曲なのかもしれませんねw



総括

さて、大雑把でしたが新曲「Numbness like a ginger」の感想を書かせていただきました。
(ちなみに、アニメのEDとして起用されてそこが初出し)

印象としては、

・予想は大胆に裏切られた、深夜2時に投稿された新楽曲
・3つめのりんごを使ったMV
・セッションのような軽快でカッコいいおしゃれなメロディー

ですかね。


さてさて、4月12日に本楽曲を含んだ
9th Albam「ninth peel」
が、発売されます。

まだ予約してない方ぜひ、ご予約を!



では、



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