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【#てれアクト】11~20本目まとめ【#workfromhomeactors】


スマホがあれば、家で演じて配信できる、2分20秒以内のひとり芝居企画【てれアクト】。
11日目めから20日目の脚本まとめは以下です。
11本目と15本目が無料サンプル、その他は有料noteです。(あらすじと脚本の一部は無料でご参照頂けます)
(※noteを通さずに脚本の購入等をご希望される方は、yugi.mw@gmail.comまでご連絡ください。対応させていただきます)

⑪『チムチムリーの恋愛相談室パート1』(無料サンプル)
https://note.com/mosukuwakanu/n/n9ab671e0a0bc

「チムチムリー」という恋愛相談系ユーチューバーが、自分のスマホで恋愛相談動画を撮影している部屋。「遠距離の彼氏がウクレレで歌う動画を送ってくるのがシンドイ」という相談に、真摯に向き合うチムチムリーの相談編。

⑫『チムチムリーの恋愛相談室 パート2』(有料:300円)
https://note.com/mosukuwakanu/n/n4d0036bea8df?magazine_key=m2f76666d993d

「チムチムリー」という恋愛相談系ユーチューバーが、自分のスマホで恋愛相談動画を撮影している部屋。「遠距離の彼氏がウクレレで歌う動画を送ってくるのがシンドイ」という相談に、真摯に向き合うチムチムリーの回答編。

⑬タイヤキクエスト(有料:300円)
https://note.com/mosukuwakanu/n/n9b532f5db2d1?magazine_key=m2f76666d993d

不要不急の外出の自粛要請がでている中、近所のタイヤキ屋まで足をのばした男性。つぶあん過激派でこしあん地雷の彼は、つぶあんのタイヤキを一つ頼むが、可愛い新人バイトの受け答えが頼りない。無事にタイヤキを買うというクエストを果たして帰宅した彼が手にしていたのは「こしあん…」

⑭『髪の毛〇〇』(有料:300円)
https://note.com/mosukuwakanu/n/nc5fb5dc308c7?magazine_key=m2f76666d993d

バイトがなくなったので、髪の毛を思い切った色に染めてみた女性が気が付いたこと。自分が当たり前にしていたことは、好きだったことじゃない。「ずっと髪の毛この色にしようかな。こんな自分でいたいって思うの、久しぶり」

⑮『一律給付金10万円が世帯主による申請の件』(無料サンプル)
https://note.com/mosukuwakanu/n/n29d64eb2370a?magazine_key=m2f76666d993d

一律給付金が世帯主による申請、世帯ごとの給付であることについて、父親と口論する息子。母親にも一時個人として10万円を受け取る権利があることを、どうしても理解しない父親との電話での攻防の話。

⑯『翼がほしい喫煙者』(有料:300円)
https://note.com/mosukuwakanu/n/n42b3a7b872c7?magazine_key=m2f76666d993d

ベランダでぼんやり煙草をふかす人間の思うつれづれ。「羽が生えてもどうもしないな、自分。」日常の裂け目のような一コマ。

⑰『グループ通話トラジェディ』(有料:300円)
https://note.com/mosukuwakanu/n/n5ddba768968f?magazine_key=m2f76666d993d

ラインのグループ通話で飲み会に参加しようとしたら、持ってるスマホのOSが古すぎてグループ通話非対応なことに気が付く男の悲劇。遠隔だからこその、落とし穴のような孤独。

⑱『そういう人たちが行くところ』(有料:300円)
https://note.com/mosukuwakanu/n/n9f960ad7fac6?magazine_key=m2f76666d993d

昔勤めていた会社が倒産して、会社勤め時代の同期と連絡がとれなくなった。大学時代も同じように消えてしまった友人がいたけれど、自分はその人たちが行くところを知らない。
裂かれるように別れた道の先はどうなるのか。

⑲『私が最後に見た父の顔は青空だった、なんて 』(有料:300円)
https://note.com/mosukuwakanu/n/n9f960ad7fac6?magazine_key=m2f76666d993d

父親の訃報をうけて、東京から田舎に帰省したけれど、葬儀会場に立ち入ることを拒否された。外で葬式が終わるのを待つ間、真っ白な空の下で思うこと。
「今日がせめて青空だったらよかったのに」

⑳『遠い星の話』(有料:300円)https://note.com/mosukuwakanu/n/n1ef2ed5e2ba3?magazine_key=m2f76666d993d

命を守るために家にいよう、と皆が言っている時に、家にいることで命が危ない子供がいる。お肉券もお魚券も、1世帯に2枚だけのマスクも、マイナンバーカードの通知も届かない場所にいた「私」にとっては、安心していれる家なんて、遠い星の話。

劇作家モスクワカヌ、自分の生存戦略のために脚本を書いてみるプロジェクト

てれアクト
~work from home actors~

■てれアクトとは
家で1人で誰でも演じることが出来て、スマホがあれば撮影も配信もできる、2分20秒以内の1人芝居の企画名。

■モスクワカヌが挑戦すること
・「てれアクト」用の2分20秒以内の1人芝居を50本書く
・毎日1本、無料もしくは有料の脚本を公開していく
・2020年3月以降の日本で暮らす人々のことを書く

■脚本利用について
noteにてご購入いただいた脚本は、ご購入者様自身での上演・配信にご利用いただけます。(サンプルとして無料公開している脚本はどなたでもご利用いただけます。)この企画に関しては、モスクワカヌへの上演許可の申請は必要ありません。
また配信の際には「#てれアクト」「#workfromhomeactors」のハッシュタグをつけて頂けますと幸いです。(見つけるため)

■著作権について
このnoteで公開している作品の著作権者はモスクワカヌになります。
許可のない改変、剽窃、盗用はされませんようお願いいたします。

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モスクワカヌ/mosukuwakanu
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