カメラ勉強のメモ ( シャッター速度) _2



この記事はあくまでも個人の学習をまとめたものになります。
参考のリンクを貼りますので、詳しくはそちらをご覧ください。

シャッター速度(ShutterSpeed, Time Value) について

露出( Exposure ) → どのくらい”イメージセンサー”に光の情報を入れるか

露出 = 絞り( 光の”量” ) × シャッター速度( 光の当たる”時間” )
注 : 絞りを変えるとボケも変わる。F値が小さいと前後がボケる。
シャッタースピードの段階
(絞りと同じで半分になっていく,ただF値は数字自体は大きくなるので こっちのほうがわかりやすい。なんであの数字のつけ方に。。。 )

1 秒 ( 基本 )

1/2 秒

1/4 秒

1/8 秒

1/16 秒

1/32 秒

1/64 秒
…..続くシャッター速度を調整するには、
モードはTv ( time value ) または SS( shutter speed )
シャッター速度を変えた写真は
シャッタースピード
遅いと物が動いた奇跡がの全部写る。
速いと、一瞬を切り取る(雨粒が空中で止まってる写真とか)

時間をコントロールしてるから、記録されるものの時間も変わる。
(写真だとシャッター速度が変えるのは光より、こっちのほうが大きい??)

派生テクニックで
露光間ズーム,流し撮り とかある。

実際に撮るときは、現在のカメラはほとんど”露出計” が内蔵されていて、
自動で決めてくれる。( P モードでシャッターボタン半押しで決定)
Av( 絞り優先モード )では シャッタースピードは 自動。
SS( シャッターピード優先モード)では 絞り は自動。


具体的に露出補正をしてみよう!


動画で説明されている補正操作は、”露出補正”というパラメーターを
0(基準)から + 1 (2倍) ,-1 (1/2倍) など+ or - 側に動かすだけ

何をしてるかというと

例えば、部屋の中の適正な露出が “1/60, F2.8 ” とカメラが判断。

この明るさになるのは、他にも” 1/30, F4.0 ” “ 1/125, F2.0 ” がある。

+1 にすることで、シャッタースピード or 絞りを1段階あげる( 2倍 )
-1 はその逆。


なぜ、補正が必要か??

1 ) カメラのオートモードの露出は白いものも明るいと認識して、
雪景色などの場合実際より暗くグレーになってしまったりする。
2 ) 好み

ここで大事なことは
露出補正を動かすということは、写真を加工しているわけではないということ!


追記 :
なんかいい計算の表がありそう!

と思って探したらありましたので、それも貼ります。

参考 : 

初心者の為のカメラ講座③ -シャッター速度を変えてみよう-【一眼レフ編】: https://www.youtube.com/watch?v=6F4RDzkttqk&t=3s

初心者の為のカメラ講座④ -露出補正をしてみよう-【一眼レフ編】:
https://www.youtube.com/watch?v=FZJxcDj2Rog

オリジナル露出表 :
http://yoshityan.hatenadiary.jp/entry/2016/10/03/213709

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