カメラ勉強のメモ(ホワイトバランス)_4

この記事はあくまでも個人の学習をまとめたものになります。
参考のリンクを貼りますので、詳しくはそちらをご覧ください。

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ホワイトバランス(WB)について

カメラは機械なので映った色そのものを認識する。
白い紙が赤い光に照らされていたら、カメラからすると紙も赤色というわけである。

そこで大切なのが、ホワイトバランスである。
先ほどの例を用いて説明すると、赤い光に照らされた白い紙がカメラを通しても白く見えるように
カメラ側で色温度を調節することで正しい白にできる。
(狙って色温度を調節することもできる。しかし、後から調節することを考慮するのであれば
 ホワイトバランスを撮った方が楽である。)

色温度はK (ケルビン ) で表される。
数値が高いほど青く、低いほど赤くなる。

画像1

参考 : https://studioamu.jp/know-how/white-balance/




写っているものに色々な色味がある場合はオートでホワイトバランスを撮っても大きずれないが、色が偏っている場合は、オートでも正しく取れない。

青い紙でホワイトバランスを撮ると夕焼けのように赤みがかった絵になり、
赤い紙でホワイトバランスを取ると青みがかった寒色になる。
要は、白の基準をずらしているということになる。



参考 : 


【動画撮影の極意】
シロ=ホワイトバランスをミスらない4つの設定方法 :
https://studioamu.jp/know-how/white-balance/
初心者の為のカメラ講座⑤ -ISO感度とホワイトバランス-【一眼レフ編】:
https://www.youtube.com/watch?v=rjOG-rbXXYw&t=367sプロが教えるビデオカメラの基本操作と設定 1-7 (ホワイトバランスでの色調整) : 
https://www.youtube.com/watch?v=AjjNcxhCK4M

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