ブロッコリーとカリフラワーの物語(雑書き)
ブロッコリーが指定野菜になったことを無二の親友のカリフラワーが一番喜ぶのだけど、裏では悲しんでいるのが見たい。ブロッコリーがみんなに認められて他指定野菜に肩組まれてはにかんでいるのを、誇らしく思うし、ずっとこの日が来るのを当人より信じていたが遠くに行ってしまった気がして苦しむのさ
カリフラワーは他野菜に気取ったやつと距離を置かれていたが、ブロッコリーはそんな中気さくに話しかけてくれて心開く。自分にとっては一番の友人でも、君は違うんだろうとやや卑屈な面がある。もっと輝く姿を横