私は会社の奴隷ではない
昨日の日雇いバイトは2回目で、
前回と同じ仕事を経験者として挑みました。
前回で終わりごろミスがなくなったので
今回は大丈夫と思ったんですが、
振出に戻り、ミスばかりしてしまいました。
で、結果、そこのとある責任者に要注意と判断されて
午後からは体力を使う、単純作業の場所になりました。
別の場所に誘導されるときに、私水筒を持って行ったのです。
広い工場なので飲み物は自分の水筒のみ。
場所を移動すると作業によっては水筒を取りに行けない。
昔の私は自分は人一倍働かないとお金を貰ってはいけないという
観点から、その責任者に呼ばれたら奴隷の気持ちでした。
水筒を持っていくより呼ばれたことを優先する。
結果水分すら取れなくて、その責任者を恨む。
仕事に行きたくなくなるし、ストレスもたまる。
でも日雇いだしっていうのもあったのか、
脱水症状を起こすより責任者の人ににらまれようと
呼ばれても水筒を持っていく方を選びました。
大げさだけど、私が水筒を選べたこと、
会社で雇われても奴隷になれというわけではない。
「自分の大事な部分は守りながら会社に従いながら働く」
これが出来てなかったから自分が働くのが苦しかったなって
気づきました。
日雇いだからできたというのがあるけど、
普通はみんなできてるのかもしれませんが
次に就職できたら私の大事な部分は会社に売らないと決めて
仕事をするんだ!
と思ったのでした。
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