朝ドラ 舞い上がれ見てます
NHKの朝ドラ 舞い上がれをみてから学校へ行きます。
主人公の舞ちゃんは今実家のネジの工場の営業してます。
その同じころ私も製造業の事務をしてたので
痛いほど事情がよくわかります。
売上が悪いからと、試作品で形状がOKでても
まだ量産の注文は来てなくて、
納期が厳しいからいち早く量産にとりかかりたいという工場。
営業は社長に相談して、スタートするかどうか判断をゆだねる。
舞い上がれの当時社長は舞ちゃんのお父さん
高橋克典さんが演じてました。
売上が厳しいから量産スタートgoしたお父さん、
結果試作形状から変更とか、
それもしょっちゅうあったーーー!!
今舞ちゃんはお父さんの夢の✈部品を
自分の工場だけではつくれないので
近所の工場の人たち協力してと一つの部品の
量産を作ろうと頑張ってます。
今日の話、製造を一から一つの会社で
作ってるところとその部品の量産を争ってるのですが、
そのライバル会社のいう
「一つの部品を様々な会社を渡って作るのは厳しい」
とおっしゃってましたがもう私もその通りだと思います。
いつ不良が出るかわからない、そうすると納期が遅れて
次の工程から苦情が来る。
そんなことばかりしてたなーと、
朝ドラをみて当時を思い出しては
しょっちゅう眉間にしわが寄ります。
さて「舞い上がれ」今後どうなるんでしょうねー。
楽しみです。