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舞あがれ 第6話 ばらもん凧、あがれ。


感想とあらすじを。


母と離れて暮らすことになった舞。
その振り返り。


ふと空を見上げて
ばらもん凧について
教えてもらう舞。

一太くんが近くで凧揚げしていて
舞も揚げさせてもらう。
しかし、凧は落下して
壊れてしまう。


曲。


めぐみは東大阪の家に帰宅。
祖母に舞から離れた方がいいと
言われ、
そうかも、とおもってしまったと
父に話す母めぐみ。


晩御飯のあと
自分の食器を片付けるように
祖母に言われる。
この島では自分のことは自分でやる。
と、教えてもらう。
洗おうとして食器を割る舞。

寝る前に母の寝ていた
布団に向かいつぶやく。
お母ちゃん。



翌朝祖母は畑仕事。
舞は飛び起きて祖母を探す。

なんで起こしてくれんかったの。

自分のことは自分でと言われ、
走って学校へ向かう舞。

母の言葉を思い出す。

走ったらあかんよ。
すぐ熱でるんだから。

それでも走る舞。

ひどい寝癖を水でなおす。


学校のみんなで
方言カルタをやる。

うまく方言が言えない舞。


その夜は熱が出る。

おばちゃん、私な
なにやってもうまくできないの。
的な。

お母ちゃんに叱られるのか?

やってくれる。

次できるようになればいい。
できること探せばいい。
と祖母。

(今日はいくつも失敗を重ねる舞を
祖母が励ますのかポイントでした。
失敗したら次できるようになればいい。
できなければできることを探せばいい。
というのは子どもに限らず
大人をも励ますやさしい言葉でした。
さて、わたしもできることを
自分なりのやり方でしっかり
やろうとおもいます)
(つづく)

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