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手帳とは?①

先日とある手帳の講師の方のお茶会に参加しました。

私手帳使えません。
テンション高く予定を書いても、その通りにならない。
SNSに載っている手帳の中身を見て
自分ではそんな風にきちんとかけないし、
書いても活用できない。
そもそも字が汚いのでその汚い字で書いた手帳なんて
汚くて見たくもない。

一字の誤字でも責めてしまう。そして続かなくて責めてしまう。
一生手帳なんぞかけない!
手帳は自分の責めるツールとしか思えなかったんです。
今は私は携帯に予定を入力して、
リマインダー機能を頼りに暮らしてます。

そんな手帳の「手」の字も知らないといったのですが
それでもOKとのことで参加してみました。

その方の手帳とのきっかけは
「手帳を使いこなしている人に憧れた」とのことです。

その手帳講師の方は本当に嬉しそうに楽しそうに、
手帳のことを話します。


そんな風に伝えられる手帳って何だろうって
お話を聞いていて興味を惹かれるようになりました。

その講師の方とはお話してると共通点が多くあって、
HSP気質とか、自分で自分を追い込みすぎたり、
人のために頑張りすぎて、その反動がすごいとか。

え?私と似てるのに、手帳を味方につけている。

しかもその方と手帳は本当に両思いだったのでしょうね。
使いだしたら周りの人がその講師の変化に気づいて
手帳を教えてほしい!という人が殺到したというではないか?

その手帳の使い方の基本中の基本
鉛筆やフリクションボールペンなど消せるペンで書かないこと
ぐしゃぐしゃって消したことも全て自分だから
消してしまっては効果半減なのだそう。

手帳は相棒。
手帳は自分を知るツール。

テンション高い状態で予定書いて
それ出来なかったら、出来ると思ってた自分と
出来なかった自分の差って何だろう?って内観できる。
内観したら、するだけ自分がわかってきてできそうな予定が書ける。
つまり自分が何を優先したいかもわかってくる。
手帳に何を書いてもいい。
手帳を書いて傷つける人はいないわけだし。
確かにブログや日記だとあの人に腹が立ったとか、
人の愚痴を書いたりしたら、傷つける内容を書いてしまったことに
なるわけだけど、手帳って書くのは予定だけなので
内容で傷つける人はいない。
ましてや自分を傷つけることを無理にしなくてもいいとのことなのです。

次回は具体的な手帳の使い方を教わったので
シェアしたいと思います。

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