まだ人を見てイライラしている

ゆうゆうさんの記事を読んで、
すごく的確な指標になったので、
備忘録として残しておきたくて、記事を書いています。

私はだいぶ自分を見れるようになったし、
何度失敗しても、落ち込んでいる時間も減った。
自分を大分認められるようになったので
他人をも同じく許し、認めることができる。

そこから０か100か、白か黒かという答えだけではなく
70とかグレーでも認め、選択できるようになってきた
と思っていた。

だから次のコミュニティの場では
今までのように気持ちそのまま慌てふためいている
行動をとってしまうことも少しは少なくなって
きっと以前より融通が利く、落ち着いた自分に
慣れていると思っていた。

そして周りの人にもそういう目で見れると思っていたし
人のことも気にならくなっていると思っていた。

でも描いていた自分の理想とは違っていて
直前の職業訓練校では何人もの人の行動にイライラしていた。

学校が終わって本当に疲れていたことに気づきました。

でもイライラしながら、他人は自分の鏡ということは
気づいていたので、

「このイライラした行動をとられたということは
自分にも同じ要素があるということ。
そこから何を乗り越えないといけないのだろう？」
ということだけは常に忘れずに思っていたのだけど、
それで自分の嫌な部分を見せられてると思うと
気持ちが悪くなった。

こんなんじゃ、どこへ行っても同じだなって
どうすればいいのかなって
長年の癖で自分を責めてました。

相手の状態を理解すること！
自分が状態を理解すること！

受け入れるのでなく、受け留める✨

ゆうゆうさんの言葉一つ一つ、
エネルギーがすごい！

そのエネルギーで自分を責める気持ちが
すーっと減りました。

ゆうゆうさん、素晴らしい記事をありがとうございます。