【イラスト修行/1週目】3ヶ月上達法に挑戦する〜アナログ線画まで
※この記事は二次創作作品を載せます。
こちらは現在進行形で3ヶ月上達法を実践している者の成長記録です。
お絵描き練習されている方、一緒に頑張りましょう!
後々キレイにまとめたいなと思いますが、これからチャレンジする方のためになる気づきや発見を共有できればと思います。
3ヶ月上達法とは
Youtuberでありイラストレーターとして有名なさいとうなおきさんがYoutube動画で紹介している方法です。
①お手本にする絵師さんを一人だけ決める(効果を高めるためにできるだけ一人に絞る)
②その絵師さんの新作を作る!という気持ちで絵師さんの絵柄にできる限り近づけてイラストを描く(トレス模写じゃなくあくまで自力で描く)
③完成したイラストをよくよく観察して、改善したいところを1つ決める
④改善したいところを意識しつつ②に戻る、そして②〜④を繰り返す
今週の進捗
アナログで下絵を描いてます。
鉛筆でのラフ→下絵を完成させるのが目標
恥ずかしすぎるが下の方に実際の絵を載せます。
牛歩具合をとくとご覧あれ。
想定しているプロセス
アナログのラフ
アナログの下絵 ←イマココ
アナログのペン入れ(今回はスキップ)
デジタルの線画
デジタルで色塗り
デジタルで仕上げ
発見1/楽しい
お手本を見ながら、オリジナルの絵を描くのは個人的には楽しいです。
過去の経験からも、世に出回っているバナーを参考に、バナー制作することがあり、得意な部分なので、(難しいけど)楽しく作業ができてます。
発見2/資料めっちゃ必要
お手本だけでなく、描きたいポーズや、衣装、表情などにそれぞれ資料が必要です。お手本1枚だけだと、ただの模写になってしまいますが、今回は「好きな絵柄でオリジナルの作品を描く」なので、絵柄を参考にするお手本はありつつも、ポーズや衣装、表情なんかはそれぞれにお手本が必要になります。
発見3/設定メモが必要
絵を描くためにまずどんな絵にしたいか文字でまとめました。
私は「作品として欲しくなるような絵ってどんなだろう?」と想像しながら、絵の設定を考えました。
私の場合はあるカップリングの絵を描いてみたかったので、そのカップリングのファンの方からいいね!もらえるような絵を想定し、設定を詰めました。





アナログでの下絵完成です。
もうすでに歪みが気になるけど、このまま進みます>>
来週からはデジタル(Photoshop)上でのペン入れ、色塗りを進めます。