見出し画像

1日目。桃園国際空港から台北駅へ。(19回目の台湾旅2023/09)

定刻通り朝8時に桃園空港に到着。
約4ヶ月ぶりの台湾。いつも混みがちな入国審査は早朝なのでガラ空きで、気分が良いです。

今日は1日が長いので空港設置の無料シャワールームを初めて利用しました。
わたしが利用したのは手荷物受取所の奥にあるシャワールームで、男女、バリアフリーの3つに分かれており、中に入ると個室がふたつありました。
もちろん内側から鍵がかかり、プライベートも保たれるので安心です。
ふたつのターミナル、出入国双方に何ヶ所かあり、なんと言っても無料なのでとても便利です。

空港内の無料シャワールーム。

さてさっぱりした後は、税関を通り抜けたところにある「遊台灣金福氣Taiwan the Lucky Land」のブースへ。

こちらは2023年5月から2025年6月まで行われている台湾に入国する海外旅行客向けのキャンペーンで、出発前に事前登録して取得したQRコードを設置してあるタブレットにかざすと、抽選で5,000元(約23,000円!)チャージされた交通系ICカードか、ホテルクーポンがもらえるというもの。

取得しておいたQRコードをここにかざします。

3年間で計50万人に当たるというので、結構余裕では?と前回はやる気満々でチャレンジしたものの、あえなくハズレ。
そして今回…なんと当選しました!

やったー!
追加チャージできなかったり、通常の悠遊卡とはちょっと仕様が異なります。

入国早々運を使い果たした気分にもなりましたが、ドキドキしながらチャージされた専用の悠遊卡を受け取り、また、アクティビティ予約サイトのklookで手配しておいたsimカードと桃園MRT(桃園捷運)のトークンも受け取って、いざ台北市内に向かいます。

車内は充電用のUSBポートが座席に設置されていて(写真撮り忘れましたがワイヤレス充電のできるトレーもあった)そそくさとスマホを充電しました。

新北市三重区の車窓。桃園MRTの路線周辺は開発中のエリアが多いです。
桃園MRT台北駅のホーム。採光が上手。

まだ新しい桃園MRTの台北駅は、日中はあえて暗がりになっていて、日差しを避けて目の休まる感じが南国の駅ならではだと思うのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?