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1日目。台北のホテル「長弘時尚旅店」。(20回目の台湾旅2024/09)

今回は友人たちとの旅行なので、ホテルは経済的ながらもバス(もしくはシャワーのみ)・トイレ付きの個室を選びました。
1泊目はMRT中山駅から歩いて10分ちょっとの「長弘時尚旅店」に。
林森公園を通って、欣欣百貨(シンシンデパート)から一本裏手にあります。

欣欣百貨に入ってる映画館、欣欣秀泰影城では
「ビートルジュースビートルジュース」を上映していました。

7月に予約した時点では長「富」時尚旅店だったんだけど、途中で名前が変わってオーナーチェンジでもしたかな?
3階にフロントがあって、昭和かよ?というくらいの暗くてあやしい雰囲気に、ちょっとぎょっとしたけれど、フロントのお兄さんの接客はいたって普通で、上階にエレベーターで上がり、やはりあやしい廊下を歩いて部屋に入ると、サイトの写真通りきれいで安心しました。

いわゆるビジネスホテルとしては広いほうでは。
目隠しできるとはいえ、
なんで台湾のホテルってこういうガラス張りのバスルームが多いんですかね?ひょっとして風水?

古いビジネスホテルを上手にリノベしたという印象です。
バスルームは台湾のホテルあるあるの、ガラス張りのいやん!な造りですが、ロールスクリーンできっちり目隠しできるので問題ないです。
今回はひとり一室だし、気にすることもないですが。
窓から外を見下ろすと、小籠包の有名店のひとつ「京鼎樓」が向かい側にあり、その隣はやはり鶏肉料理の老舗「雞家莊」と、なかなかの立地。

「京鼎樓」は日本にも支店のある小籠包店。あたりまえだけど本場の方が間違いなくうまいっす。
「雞家莊」は鶏肉料理をメインに、台湾料理全般をカバーしているレストランっぽい老舗。
鶏肉料理店ならではの、鶏卵の味濃い懐かしプリンが絶品。

ひとりでもデラックスダブルルームがお得で、料金はこの時のレートでひとり一泊1,361元で6,300円ちょっと。
いわゆる安宿ではありますが、台湾でこの条件なら満足です。

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