19世紀に人類の記憶が消去された?
18~19世紀の大災害を私たちは知らない
歴史から消されたタルタリア2で紹介しましたが、世界中の都市(首都や首都以外も)の石造りで頑強な建物の1階部分は、地中に埋もれています。
この事実から、海外のオルタナティブな歴史研究家の間では、18~19世紀の間に世界的な大災害(洪水・隕石の落下)が起きたという共通の認識を持っています。
大災害がなんであったかという事も重要ですが、それよりも重要なことは、公式の歴史ではこの大災害についての情報が一切ないということです。
つまり、現代の人類・我々はこの件について一切知らないのです。
まるで、全人類の記憶が消去されてしまったかのようです。
19世紀にアメリカ人の記憶が消去された?
私たちが通常習う歴史では、アメリカ大陸(北米)には、テントに住み狩猟を行うネイティブアメリカン(インディアン)が住んでいた、ヨーロッパからやってきた白人が、彼らを居住地から追い出した と習います。
その歴史が全くデタラメ、大嘘だった可能性があります。
もともとアメリカにはヨーロッパの白人と同じ外見をした人々が住み、彼らはテント生活をしていたわけではなく固有の住宅を持ち、政治的には、アメリカ原住民の党・インディアン政党として活動していたようです。
この政党はその後、謎に満ちた名前に変わります。
何も知らない党 です。
この政党は、移民やカトリック教徒に反対行動をとり、教会を焼き払い、町々で暴動を行うようになります。
何も知らない党は、1860年に消滅します。
その後、南北戦争が始まります。
私たちはこの事をどう理解すればよいでしょうか?
ハリウッド映画では、記憶を消去されたり、改ざんされるSF映画があります。
それは想像の世界ではなく、実際に可能だということだと思います。
いやいや、アメリカ全体、地球全体なんて、そんな・・・
ありえない・・・と思われるかもしれません。
私もつい半年くらい前までは、そう考えたと思います。
けれど、いろいろな事実を突き合わせると、私たちは相当記憶を消去されたり、改ざんされていると考えざるを得ないのです。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。