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鬼が島・蝦夷・タルタリア

タルタリアと小樽

NOTEを始めたのは半年前です。

書き始めようと思ったきっかけは、タルタリア(歴史から消された文明)の遺物・歴史的建造物が小樽にあると気づいたからです。

おかげさまで歴史から消されたタルタリア1は2000アクセスをこえ、

歴史から消されたタルタリア2は半分くらいの1000アクセスながら、

本日丁度、1111アクセスになっております。

1の記事に貼り付けたロシアのオルタナティブ歴史研究を紹介して下さっているエンドゥさんの動画は1万6千回ほどの視聴となっています。

おそらく半年前、日本にいる私たちは、過去(それもかなり近い過去)世界統一の現在の我々より高度な技術を持った文明が存在していた とは誰も知らなかったのではないでしょうか。

今でも、全人口に比較するとかなりの少人数ですが、

宗教・戦争・資本主義(共産主義)・政治・医療・食物 に加えて歴史までも全くのインチキ・でたらめだった

と気づいた人が一定数存在するようになったという事の意義は大きいと思います。

先日、一番初めの気づきであった小樽に行ってきました。

過去にも何度か観光に行った場所ですが、気づいてからは初めての訪問になりました。

その時に受け取ったメッセージがありますが、それに対する物質界での明確な証拠は集めることができていません。

次の項目からは私の推測でしかありませんが、一つの区切りとして書いておきたいと思います。

小樽に関する記事3つ

小樽のタルタリアぽい歴史建造物  2021/3/28

小樽水族館はエネルギー施設だったか 2021/9/24

小樽の不思議スポットとエネルギーライン 2021/9/30


鬼・蝦夷・タルタリアの残存者は同一か

小樽の灯台近く海際のホテルで、夜、寝付けずに海の波の音に波長を合わせてみることにしました。

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ー鬼が島ーと一言 鬼とは蝦夷と呼ばれて中央の政権からは蔑まれてきたた人達のことではないか・・・と同じではないかと。

蝦夷とは、タルタリア時代から生き残った人々のことではないか・・と。

日本はタルタリア時代の海軍拠点でした。

船、それも高度な技術と能力を備えた船が多数あったわけですから、日本にいた多くの人がマッドフラッド(世界的な大洪水)を生き延びることができたのではないかと推測します。

童謡 桃太郎の歌詞の後半です。

そりゃ進め そりゃ進め
一度に攻めて攻めやぶり
つぶしてしまえ 鬼が島
おもしろい おもしろい
のこらず鬼を攻めふせて
分捕物(ぶんどりもの)をえんやらや
万万歳 万万歳
お伴の犬や猿キジは
勇んで車を えんやらや

全歌詞はこちら

マッドフラッド後の世界では、港が土砂で埋まったので、砂が堆積しなかった急斜面の岸壁の合間に上陸できる場所に小舟をつける方法が採られたと思います。

または、相手を油断させるための小舟上陸だったのかもしれません。

その光景を思い浮かべると、桃太郎の鬼退治の情景と重なります。

タルタリア時代の生き残りの人は、小舟でやってきた人たちに、多少の警戒心をもったかもしれませんが、威嚇しようとは思わないでしょう。

また、技術他あらゆる分野の知識は、自分たちの方が高度なものをもっているので、そのような人たちを攻撃したり、傷つけることもするつもりはなかったと思います。

アイヌの歴史の中に、和人が歓迎・歓待の酒宴を開いたうえで、だまし討ちにしたという記録が多々残っています。

それに近いようなことが何度か繰り返されたのではないでしょうか?

そうして、彼らが保持していた前文明時代の持ち物を分捕り、持ち帰ったというのが桃太郎の話ではないでしょうか。

マッドフラッド後の世界、インフラなどが失われてしまった世界、できれば共存して助け合って生きていきたい、

それがタルタリア時代から生き残った人々の願いだったのではないでしょうか。

生き残った人々たちも苦渋の選択の結果、新しくやってきた人々に従った人もいると思います。


闇側は日本を恐れているとよく聞きますが、日本人にはタルタリア時代の生き残りの血・DNAがあるのやもしれません。

日本人は、実にいろいろな顔つきの人がいます。

タルタリア時代の文明は、人種による差別・分け隔てもなかったでしょうから、当時の日本列島にも様々な人種・様々な顔つきの人がいたのではないかと思います。

ましてや海軍拠点だったとすれば、永住ではないにしろ、いろいろな人がいて当然です。

推測の上にさらに推測を重ねますが、

北海道にはロシアと同じような人たち・東北にはチベット・モンゴルと同じような人たちが多かったのではないでしょうか。

最初のタルタリアの首都はバイカル湖の近辺・次の首都はチベット近辺・今ではタクラマカン砂漠になってしまった辺りのようです。

タルタリア時代、その首都との交流、交易、移動も盛んにあったと思います。


本日もお読みいただきありがとうございました。


おまけ 個人的趣味

最後は最近、見つけたホーミー(喉歌)のロックバンド

モンゴルの伝統的音楽とロックの組み合わせ 

古いものと新しいものとのミックス・こういうのに結構はまります(*^_^*)

彼らは全員、国立音楽学校をでたモンゴルの民族音楽や楽器・西洋音楽にも精通した学士さんたちだそうです。

見た目、日本人と全く同じ(*^_^*)

モンゴルにもクルガン(円形墳墓)たくさんあるようです。

ハードロックが苦手な方は要注意






































どうしてこの世に生まれてきたのかをずっと知りたかったのです。 あちらこちらに頭を突っ込んで、楽しかったり、ドツボにはまってもがいたり、 その全ての体験が笑ってしまうほど愛おしい。 これからの人生は、自分流、気ままに楽しく創造しちゃいます。