見出し画像

どちらかと言えば・・・、の一つのモノサシ

こんにちは!つじもとです。
今日もお読みいただきありがとうございます!

先日、リアルと電子、それぞれの書棚の整理をしました。
思い返すと昨年は前半に電子書籍を、後半に紙の書籍をよく読みました。特に後半は新たな専門性を持つべく、子どもとお金に関する本を貪るように手に取っていました。そうそう、書籍に加えて動画コンテンツもよく観ました。振り返ってみれば今までにないペースでインプットをした1年でした。

読みやすさという点でみると、電子書籍と紙の書籍、その時々の状況でどちらにも良さがあったように思います。いつでも読みたいと思ったときにすぐに開くことができる電子の良さも実感しましたし、昔からの慣れという点で紙に対する親しみも再認識したところです。

一方で、良書への感度というか「また読みたい」と思えるような一冊との出会いという点でみると紙の書籍の方が上回っていたように感じています。何かコレという違いがあるわけでもなく、同じように手に取っているのですが、まだ物理的な重さの方が私にとっては無意識に響いているようです。もちろん個人の感想です(笑)


今日も最後までありがとうございました。
それではまたお目にかかりましょう~^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?