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2020年ふりかえりと来年の目標

今年ももう終わる〜!はやい〜!
社会人一年目、島根移住生活一年目。
毎日が挑戦で、常にパニックゾーンよりのストレッチゾーンでした。笑
そんな私の一年どどっと振り返ってみました。よかったらお付き合いください🎍

1月:韓国旅行
2月:つわの生き方留学開催、京都のシェアハウスから実家に戻ってきた
3月:宮崎旅行、EDUTRIP in ドイツポーランドの中止、島根に移住
4月:社会人生活スタート、シェアハウス暮らし、車を買う
5月:iPadを買う、人生で初めて蛍を見て感動する、
6月:ユタラボオフィス完成、梅を収穫して毛虫に刺される、益田高校の探究学習に本格的に関わり初める、ざきもえが益田に来た
7月:探究学習の授業作りむずい〜!ってなる、ハンドメイドイベントに出店するようになる
8月:夏休みは吉賀で山籠り
9月:うまく気分転換できなくて悩む、コーラをスパイスから作る
10月:平家の空き家に引越す、カタリ場ピーク期、仕事に行けなくなる
11月:いろんな人が視察に来てくれる、柚子を大量に収穫する、益高カタリ場がんばった
12月:閉じたり開いたりする、外に学びに出るようになる


・例年通りが通用しなかったこと。
コロナでいろんなことが例年通りにならなかった1年だった。ただ、移住一年目だから何が益田の「例年通り」なのかもわからないまま過ごしていたし、例年通りにいかないからこそ、新しい視点やアイデアが求められる時期に入ることができて、むしろ良かったのかもとも思う。
・つわの生き方留学を作りやり遂げられた
2月に実施したつわの生き方留学がまだ今年のことだったのはちょっとびっくり。自分たちの想いがこんなにもたくさんの人に伝わって広がってどんどんおもしろくなっていくという経験をさせてもらえて本当によかった。これがなかったら今私は島根にいないだろうとさえ思うくらい、私の人生にとって大きな出来事だった。


・背筋が伸びる瞬間
ユタラボのお仕事は行政委託の業務がメイン。行政委託ということは、益田市のビジョンに沿った仕事になっていて、もっというと島根県が目指すところ、さらには日本という国が示している方向性へと繋がっている。そうやって、自分の目の前にある仕事が、すごく大きな流れに繋がっているんだというのが見えたとき、ずっと背筋が伸びるような感覚になります。仕事ってすごい。

・浸透すること
高校の先生にもらったキーワード。4月にできたばかりのユタラボ、4月にきたばかりの私。そんな異質な存在が、少しずつ少しずつ益田で認知してもらえて、学校で知ってもらえて、在ることがあたりまえになること。そうなれるように、じわじわゆっくり根を張って染み渡っていくようなイメージで進んできた1年だったなあと思います。



◉2021年がんばりたいこと◉

・ファシリテーションスキルを身につける
多様な立場の人たちが議論するような場にいること、そんな場を作ることが仕事になることが多くて。立場が違う人たちが、お互いに気持ちよく議論できるような空気感を作ったり、適切なサイズの問いを投げかけられるようなファシリテーションを身につけたい。あとは、自分自身のファシリテーションの色を知りたい。どんな場づくりが得意なのか、苦手なのか、自分の癖や作り出せる空気感をわかった上で使いこなせるようになりたい


・振り返りの精度をあげる
4月から自己成長のために、echoというツールを使って日々の出来事を日記みたいに書いて、それに対して武田緑さんにフィードバックやコメントをもらう、ということを続けてきました。一年続けてみて、もうちょっとPDCAをうまく回せるように、今年は結構自分の感情を書き留めるスタイルだったのを、来年はより行動ベースの振り返りをしていきたいなと思っている。自分の成長する環境は、自分で整えるんだ。


・フィードバックできる人になる
自分の行動の振り返りだけじゃなくて、他者へのフィードバックが上手にできるようになりたい。家族とも全然喧嘩したことがないからなのか、マイナスなことを他者に伝えることがとても苦手。でもやっぱりおかしいと思うこと、もやっとしたこと、怒りなどを、飲み込んだり我慢したりするばかりじゃなくて、感情をコントロールしながらアイメッセージで伝えられるかっこいい人になろうと最近つくづく思う。


2020年、関わってくださった全ての方々へ、
本当にありがとうございました!
来年もどうぞよろしくお願いします🐮

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やまさきもえか
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