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beの肩書きを考えてみたよ。
毎週月曜日に開催しているYokaで、今日は自分自身にとっては半年ぶりに、beの肩書きを考えるワークショップをした。
今年の2月に、著者の兼松さんが京都でワークショップを開催された時に初めて考えてみたbeの肩書き。その時は「お弁当やさん」という肩書きを自分につけてみた。なんか今はしっくり来なくて。
今日は「留学生」という肩書きにしてみた。
肩書きの力はすごい。
肩書きが自分を守ってくれることもあるし、悪いレッテルを貼られることもある。
たった1つの肩書きが、なんだかその人の全てをさも説明しきったかのように、どーんと居座ることがある。
わかった気にさせてしまうし、
コミュニケーションを遮断してしまう危険なところもあるよね。
そんな話をした。たしかになあ。
自分の過去を振り返るワークを通して、自分のbeの肩書きを深掘りしていく。
思い返せば、わたしは「外の世界への憧れ」が昔から強かったように思う。
小学生の時に、図書館で伝記シリーズの本を借りるのにハマった時期も、日本人よりももっぱら外国人の伝記ばかり読んでいたし、
ハリーポッターやリトルマーメイドなどが大好きだった。
今から思うと、人間界以外の世界への憧れだったのかなあ。
小学校3年生までに、2回の引越しがあって、高校・大学進学をきっかけにどんどん地元を離れていってるし、大学の4年間には引越しを5回くらいした。笑
来年度からは一度関西を出たいと思っている。
そう思うと、外へ出て、そこで留まりながら学ぶ「留学生」というのはなんとなくしっくりくるような気もする。
学びを、刺激を求めて、外へ外へ。
自分の知らなかった世界を見ることができるのが楽しいと感じるのだろうな。
自分の興味のあることについて「学びたい」という気持ちが強い。
それを「やってみながら」学びたいという気持ちが強い。
だから、「興味のあることはとりあえずやってみよう」というスタンスなのかな。
だから、「論理的に」が苦手なのかな。
一緒にワークをした3人からもフィードバックをもらう。みんながほっこりにやにやしちゃう、すごく素敵なフィードバックの時間だった。
わたしの過去の振り返りを聞いて、〇〇な留学生だねって感じたことをメッセージカードに書いて伝えるフィードバック。
いつもとは少し違う切り口で自分のことを振り返れた日だったなあ◎よき。
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![やまさきもえか](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/8780879/profile_f5c695be6b3c8feab52ccd6e312c8a90.jpg?width=600&crop=1:1,smart)