好きなこと、得意なこと
人は生まれたとき、得意なことなんてありませんでした。
赤ちゃんは好きなことだと笑うし、嫌いなことだと泣くだけです。
でも個性はあって好きなこと嫌いなことはそれぞれあります。
好きなことだと、他の子供より多くトライするので自然に得意になります。
絵本が好きな子は親に読んでくれと、ハイハイしながらでもおねだりします。
アンヨが好きな子は、お外に連れて行けと、自分で靴は履くようになります。
そんな「好き」が積み重なり、自然に「得意」に変ってきます。
大事なことは親が口出さなくても、