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恋愛対象、結婚対象

最近気付いたことがあります。
恋愛と結婚対象の差について。このふたつは別!違うよねって言う人は多いと思いますが、実際問題何がどう違うかわからなくない?って思ってた

でも今日やっと明確に自分の中で言葉で定義付けることができたので、noteに書き留めます。

まず恋愛。これは、単に相手を神格化していたり幻想や理想に当てはめてみているのね。完璧な人間だと思ってる。だからそのヒトに釣り合った自分になろうと必死でI視点の私を着飾る。更にステップ踏めば自分なりに愛そうと努力したり相手のこと考えられる余裕は長年好きでいると生まれることもある。けどこうなると嫌な面が見えてきたりレスになったりする

はい、次結婚

こちらは超現実主義。まず結婚て二人の問題で済まない。お互いに責任がたくさん生まれる。まずそれを背負える2人で居られるか。そこまでの土台作りに信頼と尊敬、愛情が不可欠。これらが揃ったとしても家の清潔さの許容範囲、家事が互いにどれだけこなせてバランスが釣り合っているか、スキンシップなど愛情表現が言葉、肉体を介して妥協や甘えなしに相手に与えられるか、腹を割った話ができるか、互いの実家のレベルの差は開きすぎていないか、凹凸が合う性格か等問題山積み。

結婚を意識するならやっぱりいくら好きだったり愛する覚悟があっても共に暮らすのは難しいってのが最近の知見。結婚は生活ってこういうこと。

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