
【どこに行くんでSHOW】Bリーグの気になるチームをチェック #094
こんばんは!
Doordo Morrisです!
今日は、
2026-27シーズンから「どこに参入するんでSHOW!」
に関して、
今シーズンB1ではないものの、
気になっていたチームが、
いくつかあったので、
そちらの状況も少し見てみます!

富山グラウジーズ
● 来場者数は4,000人超え達成(1期)
● 売上は9億円達成見込み
● アリーナは「富山市総合体育館改修」落札業者決定
https://www.city.toyama.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/012/983/rakusatusyakettei.pdf

代表企業「前田建設株式会社」の親会社は、東証プライム(5076)上場。
※ インフロニア・ホールディングス:時価総額3,222億円
https://kabutan.jp/stock/?code=5076
信州ブレイブウォリアーズ
● 来場者数は4,291人達成(1期)
● 売上は12億円達成見込み(1期)
● アリーナは「ホワイトリンク」施工業者落札業者決定
※落札業者の代表格の日建設計社の資産額は「1,124億円」
※素人見ですが、貸借対照表・損益計算書も良さそうです。

アルティーリ千葉
● 来場者数は5,005人達成(1期:B2でこれは凄い!)
● 売上は12億円達成見込み(2期)
● アリーナは「海浜幕張エリア」調査開始
※2024年12月までに調査終了し判断を進めたい(市の担当者)
◯ チームのオーナーは「株式会社アトラエ」だったが、2024年5月に株式譲渡(アルティーリ千葉へ)を発表。
◯ アルティーリ千葉が赤字経営なのでアトラエからの連結を外し事業判断の迅速化。アトラエの事業効率・透明化。
神戸ストークス
● 来場者数は3,047人達成(1期)
● 売上:未発表(2022-23は3.8億円。12億円必要。)
● 「GLION ARENA KOBE」2025年4月オープン!
※ ストークスは、2021年にスマートバリュー社(東証グロース上場)による株式取得で、オーナーチェンジ。



まとめ

やっぱり「アリーナ」ですね。
かつ「12億円」「4,000人」自体も、
一過性のものでは、Bプレミアには残れないので、
しっかりとした経営基盤と、
ファンベース(ある種の票田)が求められます。
最終は「チケット売ってナンボ」だと
確信しています。
それこそが、行政、企業、地域を動かすからです。
「バンドワゴン効果」ですかね。
ということで、
今シーズンB2所属チームの
現在のステータスもチェックしてみました。
参考になれば幸いです!
以上、Doordo Morrisでした!
おやすみなさ〜い!