【B.プレミア入りの可能性を検証】 BLG 24-25 B1中地区 Vol.2 #089
こんばんは〜!
DoorDo Morrisです!
今日も宜しくお願いいたします!
昨日に続いて、
今シーズンの「B1・中地区」が、
2026-27シーズンから、どのリーグにいくのか!?
そんな検証をしていきたいと思います!
さぁ、今日もいきます!
「第4弾」参りましょう!
書き出してから思ったのですが、
今回はすべて「愛知県」のチーム!
一つの都道府県に、B1のチームが4つあるんですね〜!
三遠ネオフェニックス
「三遠ネオフェニックス」は、
1965年に創部した、歴史あるチーム。
ホームタウンは
「愛知県豊橋市」と「静岡県浜松市」の
県を跨いだ2市でしたが、
Bリーグになってからは、
「愛知県豊橋市」をホームタウンとして、
活動しています!
23-24シーズンは見事「中地区優勝」を果たし、
「炎の鳥」の如く、Bリーグを席巻していくのでしょうか!
そんな三遠ネオフェニックスの現状を
数字で見ていきましょう!
色々と調べていましたが、
「新アリーナ建設」に関しては
色々な議論が行われていたようです。
結論としては「2028年9月開業」
との発表が「豊橋市」からありました。
「アリーナもメドがたった」と判断し、
総合評価「B」 2026-27 プレミア参入としました。
シーホース三河
Bリーグ開幕以降も、
毎シーズンのようにチャンピオンシップに名を連ねる
歴代強豪チーム。
B1のトップチームとしても、
Bリーグ「プレミア」は、確実に達成しておきたいところ。
現在のホームアリーナである、
「ウィングアリーナ刈谷」のキャパシティは、
4,000人未満。
どう頑張っても「4,000人」は超えようがないので、
「3,000人」を目標と掲げた、
シーホース三河。
「3次審査狙い」と、
「2026年10月」に新アリーナ開業という、
比較的近いスケジュールであることから、
総合評価「A」 2026-27 プレミア参入としました。
ファイティング・イーグルス名古屋
こちらも、満を持して「B1」に参戦してきた、
「戦う鷹軍団」ファイティング・イーグルス。
特にファンの数は、
実業団チーム時代からは、
考えられないほどの急成長ぶり!
そんなチームの現状をチェック!
ということで、
ファイティング・イーグルスは、
このタイミングでのプレミア参戦ではなく、
2026年秋から開業する、
「みなとアクルス・アリーナ(仮)」(勝手に言ってます)を力に、
2028-29シーズンからの
プレミア参戦を目指すことでしょう。
尾張の空に高く舞え!ファイティング・イーグルス!
総合評価「なし」 2026-27 B.ONE 参入としました。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
NBL時代からの強豪チーム、
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ。
古巣のメンバーで言えば、
「斎藤拓実選手」のファンタジスタぶりは
たまりません!
「ドルフィンズアリーナ」からの、
新設グローバルアリーナの「IGアリーナ」への移転も控え、
「光り輝く名古屋のイルカたち」に注目です!
名古屋ダイヤモンドドルフィンズも、
しっかりと決めてきました。
来場者数は、平均で1,600名も上乗せと、
凄いっす。。。
アリーナは申し分なし。
2次審査での通過ということで、
総合評価「S」 2026-27 プレミア参入 としました。
まとめ
チームが渦巻く、
バスケ大国「愛知県」
ミニバスや中学時代から
「愛知、まじで半端ねぇらしいで」(岡山弁)
という会話もあったほど。
IGアリーナのオープンはもちろん、
2026年のアジア大会の開催も控え、
今後が楽しみな愛知県デス!
今後も、
Bリーグの各チームの今後を
考察してみたいと思います!
以上、Doordo Morrisでした!
おやすみなさ〜い!
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