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刺繍と編み物、再開

ようやく今週から、刺繍と編み物を再開できるようになりました!
久しぶりにやると楽しくて😆😆

やっと年末年始の疲れが抜けたのかなあ。
とにかくまた楽しめるようになってよかった。

来週にはオートクチュール刺繍のワークショップにも参加する予定で、すごく楽しみ。

できることを増やして素敵な作品を作りたい。
見てくれる人が希望を感じてくれたり、心がほっと緩むような作品を作りたいです。

あと、最近有隣堂書店に行ってきました。
去年大阪にもやっとできたんよねー!
youtubeを楽しんで見てるゆーりんちーとしては早く行きたかったところだけど、やっと行けた。

アート系の本の品揃えが素晴らしくて、絶対また行く!!と心に決め、茨木のり子さんの詩集を買った。
茨木のり子さんの詩は前から好きで、勝手に心の中で自分のおばあちゃんのように思ってる。
今回は「倚りかからず」という詩集を買った。

この「倚りかからず」の一節で、今日のnoteを締めようと思う。

もはや
いかなる権威にも倚りかかりたくはない
ながく生きて
心底学んだのはそれぐらい
じぶんの耳目
じぶんの二本足のみで立っていて
なに不都合のことやある
倚りかかるとすれば
それは
椅子の背もたれだけ

茨木のり子「倚りかからず」














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