【トレカ撮影】綺麗にかっこよくトレカの写真を撮ろう!
こんにちはモルです\(^^)/
トレカ収集において、みなさんこんな悩みはありませんか…?
・コレクションをSNSに投稿したいけどトレカ撮影がうまくできない…
・他の人はどうやってトレカ撮影をしているのか知りたい
そんな悩みにトレカを数千枚撮影してきたモルがお答えします!
みなさんもっと
「モル、トレカ撮影上手いね!」
って言ってくれていいんですよ?
もう…照れ屋なんだから…。
ちなみに、私はカメラ知識皆無です。
スマホカメラでしか撮影したことがないので、その程度だと認識した上でお読みください。
そんな前置きはさておき、早速本題です。
トレカを撮影してみる
よーし!Twitterの投稿のためにトレカ撮影するぞー!
はい、チーズ。パシャ。
うーん、影が入っちゃうなぁ…
これがほとんどの悩みなんじゃないでしょうか。
つまり、影を操ることができれば、ほとんどのトレカ撮影の悩みが解決します。
トレカを起こしてみよう
影が写ってしまうのは、天井の照明などの光をカメラや自分の体で遮ってしまうから。
手っ取り早く影が写らないようにするには、トレカを起こしてみましょう。
例えば、トレカの下に何かを入れたり
ダイソーにあるスタンド&マグネットを利用したり
トレカを起こしてあげることで、影が写ってしまうことを簡単に防ぐことができます。
ズームをしてみよう
角度をつけてみたけど、近くに寄るとやっぱり影が写る…。
そんなときは影が写らないところからズームすることが有効です。
冒頭のホウオウのように近くで撮影すると影が写るけど
ズームをすると
このようにズーム機能を使い、影が写っていないところからズームすることによって写したい表情を撮ることができます。
間近で写真を撮られると変な緊張感が出て本来のポテンシャルが出せませんよね…
可愛いあの子の無邪気な表情を撮るには適度な距離感が必要ということです。(何の話?)
撮影ボックスを使ってみよう
角度も変えたし、ズームもしてみたけどもっとオシャレな感じに撮れないかな~と思っている方は、撮影ボックスを使ってみましょう。
私が使っている撮影ボックスはこれ。
ボックス内の前後にLEDがついており、好みの場所を点灯させることが可能。
撮影ボックスを使うことで、トレカを撮影する最適な角度と明るさの環境で写真を撮ることができます。
しかし、これなかなかスペースを取るんです…
折り畳んで収納をすることもできるんですが、撮影のたびに引っ張り出してくるのも面倒ですよね…
その点がデメリットでもあります。
LEDリングを使ってみよう
より明るさを重視したいならコレ!
LEDリングを使用します。
LEDを電灯させ、リング中心から撮影することにより影もなく撮影することができ、LEDをトレカに近づければかなり明るい環境で撮影ができます。
ただし、これは少しお高いのがネック…
LEDリング単体ならもう少しお安く買えそうです。
で、結局モルはどう撮ってるの?
私はスキャナーを購入し、それに付属するLEDを照らしています。
斜めの角度から光を照らしてくれるので、カードは平置きです。
スキャン使ってないの?って?
カメラで撮るほうが圧倒的に綺麗だったので…
これは子どもがスクールで作ってきた作品のデータ保存で使いたいと思います…
斜めから光を当てるのであれば、首振りのついたLEDスタンドライトなどで十分ですね。
「映える」トレカの撮影方法
ここまでは撮影する環境を述べてきましたが、ここからはどんな風にトレカの撮影をすれば「映える」のか考えていきましょう。
撮影する角度を変えてみる
光の当て方を変えるだけでなく、イラストがより引き立つように撮影角度を変えてみましょう。
例えば、真上からのアングルでもすでに迫力はあるけれど
少し角度を変えると
今にも飛び出してきそうですね。
相手のことをより知るのであれば、まず自分が動くことだ、と私の祖母の娘の息子が言ってました。
光の当て方を変えてみる
真上から光を当てるだけでなく、トレカの加工が引き立つように光を当ててみましょう。
真上から撮ったらこんな感じ
光の当て方を変えてみると
同じポジションからの撮影でも、光の当て方を変えるだけで印象が変わってきますね。
様々な角度から光を当ててみることで
「この光の当たり方…イイ!!!」
というのが見つかると思います。
光の当て方を変えて角度も変えてみる
トレカの光り方を変えるために、角度を変えて光をコントロールしながら撮影してみましょう。
正面から撮影するとこんな感じ
光がいい感じに当たるポジションを探りつつ、いい感じに写る角度を探して撮ってみると
なんかいい感じに撮れた気がします\(^^)/
正面からでは加工がわかりにくいけれど
撮影角度や光の当て方で加工がより引き立ちます
ぜひ、お気に入りのポイントを見つけてみてください。
フラッシュを使ってみる
ただ光を当てるだけでなく、もっとトレカの表情を引き出すためにはフラッシュを使ってみましょう。
先ほど紹介したゼクロムも
部屋を真っ暗にしてフラッシュを使うと
また違った表情を見せてくれますね。
ぜひお試しください。
もっとズームしてみる
カードの加工は見えているようで見えていない。
イラストを引き立てるためにカードには細かい加工がされています。
ただ全体を写すだけでなく、もっともっとズームしてみると気付かなかった加工の繊細さを目にすることができます。
「ここの加工って、こんな感じになってたのか!」
なんて気付けたなら、他のカードも拘りの加工をじっくりと探して味わってみてください。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
トレカは撮影する角度や光の当て方によって様々な表情を見せてくれます。
「このレリーフ加工すごい!」とか
「このアングルから撮るとイラストの迫力ぱねぇ!」
といった、新しい発見があると思います。
ぜひお気に入りのトレカを撮影してみてください。
みなさんの「スキ」が溢れた投稿、ぜひ見せてくださいね~\(^^)/
なお、PSAなどの鑑定品撮影については研究中です。
鑑定ケースが光を反射して上手く撮れなかったりしますよね。
何かいい方法はないかなーと模索してます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!読んだら是非いいね!スキ!してね\(^^)/
では\(^^)/マタネー
この先に本文はありません。
「参考になったよ!お疲れ様!チャリン♪」と、いただける方はぜひ\(^^)/アリガトー
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?