【PSA鑑定】白かけあり、センタリングズレでもPSA10が獲れる!?
モルです\(^^)/
トレカを鑑定に送ったりコレクションをして楽しんでいます。
本記事では、PSA10について私が感じている個人的感想をまとめています。
PSAの鑑定品を1500枚程度しか提出したことがありませんし、あくまでも経験則における感想です。
また、PSAに問い合わせて確証を得た情報でもありませんので「素人が何か語ってるぞ」くらいでお読みください( ´∀`)
PSA10の基準とは
まずは「PSAグレーディング基準」をおさらいしましょう。PSA Gem Mint 10の基準はコチラ↓
Gem Mint 10は「実質的に完璧な状態」ですが、特徴をまとめると
1.カードの四つ角が完璧に尖っていて
2.画像のピントが合っていて
3.オリジナルの光沢があり
4..印刷ズレが正面60/40%、裏面75/25%以内である
さらに、「ごくわずかな印刷上の不完全さ」があっても「全体的にカードの見栄えを損なわない」のであれば許容されることがある。
フムフム…
実質的って何…?
ごくわずかな不完全さって何がどれくらい…?
カードの見栄えって具体的にどの部分…?
うーん、謎は深まりましたね。
Gem Mint 10の特徴に傷についての表記がないことから、「ごくわずかな印刷上の不完全さ」と判定されない傷があると9点以下になるということでしょう。
Gem Mint 10の条件がわかったところで、次項からは
・センタリングズレてるのにPSA10が獲れるの?
・白かけがあるのにPSA10が獲れるの?
・ごくわずかな印刷上の不完全さとは?
について述べていきます。
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